江戸

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江戸時代(1603 – 1868)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,975 件 江戸時代 1603 – 1868
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由加神社拝殿及び幣殿
岡山県 江戸
由加神社拝殿及び幣殿

倉敷市の由加神社に建つ拝殿と幣殿。棟札写しから安永6年(1777年)の建築とされ、天保9年に向唐破風造の向拝を増築した。千鳥破風と二重の向拝、濃密な彫刻と錺金具をもち、令和6年に登録有形文化財となった。

龍乗院本堂
岡山県 江戸
龍乗院本堂

龍乗院本堂は岡山県玉野市東田井地の寺山の麓の高台にある文政2年(1819年)の木造平屋建の本堂で、登録有形文化財。6間取の方丈形式で、東南に向唐破風の式台玄関を付け、妻飾りに狛犬や虎を彫る江戸後期らしい意匠。

刀〈銘長曾祢興里入道乕徹〉
岡山県 江戸
刀〈銘長曾祢興里入道乕徹〉

岡山県に伝わる重要文化財「刀 銘 長曾祢興里入道乕徹」は、新刀期最高峰の名工・虎徹が延宝二年(1674年)に鍛えた晩年「はことら」銘期の傑作。刃長76.3cm、反り2.1cmの堂々たる姿に、数珠刃の華やかな刃文と冴えた地鉄を備え、奥平家伝来の由緒ある一振りです。

閑谷学校関係資料
岡山県 江戸
閑谷学校関係資料

閑谷学校関係資料は、岡山県立博物館が保管する4,041点の重要文化財(歴史資料)である。校地内の文庫に収められていた漢籍・国書を中心とし、庶民のための学校が実際に備えていた蔵書の中身を今に伝える資料群。

伊江御殿墓(沖縄県那覇市首里石嶺町)
沖縄県 江戸中期
伊江御殿墓(沖縄県那覇市首里石嶺町)

沖縄県那覇市首里石嶺町にある伊江御殿墓は、琉球王家・第二尚氏の分家である伊江御殿の歴代墓である。康煕26年(1687)の造営で、年代の明らかな県内最古級の亀甲墓として、平成11年に国の重要文化財に指定された。

上江洲家住宅(沖縄県島尻郡具志川村)
沖縄県 江戸中期
上江洲家住宅(沖縄県島尻郡具志川村)

久米島町西銘にある、代々地頭代を勤めた上江洲家の屋敷。宝暦4年頃の主屋と二階建の前の屋が石牆とフクギに囲まれて残り、昭和47年に重要文化財に指定された。通常は非公開で、観光協会への事前予約で見学できる。

旧宮良殿内(沖縄県石垣市大川)
沖縄県 江戸後期
旧宮良殿内(沖縄県石垣市大川)

石垣島の市街地に建つ旧宮良殿内は、八重山の頭職を勤めた宮良家の住宅。沖縄の士族建築で唯一国の重要文化財に指定され、赤瓦の屋根や薬医門、ひんぷん、琉球石灰岩の枯山水庭園を今も見ることができる貴重な一棟である。

旧和宇慶家墓(沖縄県石垣市字大川宇志原)
沖縄県 江戸中期
旧和宇慶家墓(沖縄県石垣市字大川宇志原)

石垣市街の北の丘に西を向いて建つ旧和宇慶家墓は、17世紀後半までに築かれた石造墓である。自然の岩盤を生かした墓室に、琉球石灰岩の内庭と外庭をそなえ、洞穴墓から発展した沖縄の墳墓形式の一段階を示す。平成12年に重要文化財へ指定された。

権現堂
沖縄県 江戸後期
権現堂

石垣市の権現堂は1614年に桃林寺と同時に創建され、明和8年の大津波で壊れたのち1786年頃に再建された熊野権現の社。牡丹や波と鬼、唐獅子、竜を彫った神殿の細部が評価され、拝殿とともに昭和56年に重要文化財となった。

瀬底土帝君
沖縄県 江戸後期
瀬底土帝君

瀬底土帝君は沖縄県国頭郡本部町の瀬底島にある江戸時代後期(1751〜1829年)の中国古来の土地神を祀る施設で、重要文化財。珊瑚岩で整然と区画した一画に本殿や拝殿が建つ、沖縄の土帝君の施設のうち最大級のもの。

玉御殿
沖縄県 江戸中期
玉御殿

伊是名島の玉御殿は、琉球第二尚氏の初代尚円王の父尚稷らを葬る王家の墓所で、1688年に石造の破風墓として整えられ、2017年に国の重要文化財に指定された。延長36.9mの石牆とアーチ形の門が見どころ。

喜友名泉
沖縄県 江戸後期
喜友名泉

宜野湾市喜友名にある江戸後期の石造井泉。集落の共同井戸で、男性用のウフガーと女性用のカーグヮーに分かれ、19世紀前期ごろの巨石の石垣に給水口を開く。沖縄を代表する石造井泉で、見学は事前の問い合わせが必要。

豊見親墓(沖縄県平良市字西仲宗根)
沖縄県 江戸末期
豊見親墓(沖縄県平良市字西仲宗根)

宮古島市平良西仲宗根の豊見親墓は、首長仲宗根豊見親ゆかりの3基の石造墓で、1993年に国の重要文化財に指定された。入口のつんぷんと、祭祀の際に屋根を架けた欠き込み付き石柱列が見どころ。平良港から徒歩5分ほど。

旧仲里間切蔵元石牆
沖縄県 江戸中期
旧仲里間切蔵元石牆

久米島町真謝に残る、琉球王国時代の役所「蔵元」を囲んだ珊瑚石灰岩の塀。延長177.5メートルで北と西にアーチ門を開き、蔵元の構えを示す沖縄唯一の遺構として昭和47年に重要文化財に指定された。外から自由に見学できる。

琉球村旧大城家住宅主屋
沖縄県 江戸
琉球村旧大城家住宅主屋

琉球村旧大城家住宅主屋は、沖縄県恩納村の琉球村に建つ江戸末期の木造平屋建で、2007年に登録有形文化財となった。首里士族の与那原家が首里に建てた家で、東面と南面の雨端を土庇状とする造りが特徴とされる。

伊藤家住宅(岩手県和賀郡東和町)
岩手県 江戸後期
伊藤家住宅(岩手県和賀郡東和町)

岩手県花巻市東和町田瀬の伊藤家住宅は江戸時代後期の茅葺農家。盛岡藩領最南端に建ち、1978年の修理で後補の馬屋を外して当初の直屋に復元された。芝棟と窓の少ない土壁が特徴で、1976年に重要文化財に指定された。毎年5〜10月に公開。

旧小原家住宅(岩手県和賀郡東和町)
岩手県 江戸中期
旧小原家住宅(岩手県和賀郡東和町)

岩手県花巻市東和町の旧小原家住宅は18世紀中頃の茅葺農家。直屋に嘉永年間に馬屋を足してL字の曲屋となった家で、南部曲屋が生まれる過程を示す遺構として1969年に重要文化財に指定された。4月中旬から11月中旬まで無料で公開。

旧菅野家住宅(旧所在 岩手県北上市口内町)
岩手県 江戸中期
旧菅野家住宅(旧所在 岩手県北上市口内町)

岩手県北上市のみちのく民俗村に移築された旧菅野家住宅は、享保13年(1728年)建築の主屋と享保5年(1720年)の薬医門からなる伊達領の農家。県内で建築年代の明らかな最古の古民家とされ、入園無料で内部も見学できる。

旧菊池家住宅(旧所在 岩手県遠野市小友町)
岩手県 江戸後期
旧菊池家住宅(旧所在 岩手県遠野市小友町)

遠野市土淵町の伝承園に移築された旧菊池家住宅は、18世紀中頃までに直家として建ち、のちに馬屋の曲り部分を加えた南部曲り家。火打梁の古い手法や2014年に葺き替えた茅屋根が見どころで、内部を通ってオシラ堂へ入る。

旧朴舘家住宅(岩手県二戸郡一戸町)
岩手県 江戸末期
旧朴舘家住宅(岩手県二戸郡一戸町)

一戸町小鳥谷の旧朴舘家住宅は、文久2年(1862年)頃と伝わる桁行29.9メートルの大型直屋と明治の土蔵からなる大地主の住まい。式台と三室の座敷、馬屋を抱く土間が特徴で、2030年9月まで保存修理のため公開休止中。