鎌倉
Kamakura鎌倉時代(1185 – 1333)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
東京国立博物館が所蔵する国宝の短刀。銘を残さなかった相州貞宗の代表作で、肥前唐津城主・寺沢広高から豊臣秀吉、織田有楽斎、徳川将軍家へと渡り歩いた一振りである。地刃ともに健全で、磨上げられていない生ぶの茎を保つ点も貴重。
奈良国立博物館に寄託される重要文化財「熊野十二社権現御正体〈十三尊〉」の魅力を紹介。鍍銀・鍍金の鏡板に浮かぶ十三尊の世界と、熊野信仰の歴史を解説します。
九州国立博物館が保管する重要文化財「灰被天目茶碗(虹)」は、中国・元時代13〜14世紀の天目茶碗。漆黒釉と褐釉を掛け分けた釉境が窯変で銀色に発色し、虹を思わせる景色を見せる。足利義政伝来の大名物として知られる。
熊本県八代市植柳元町に立つ十三重塔は、寛喜2年(1230年)に建立された鎌倉時代前期の石造多層塔です。施主・工人の名を刻んだ貴重な銘文と、四方仏や鬼面の力強い彫刻が特徴で、昭和8年に国の重要文化財に指定されました。
群馬県太田市世良田町の長楽寺に残る、建治二年(1276年)銘を持つ鎌倉時代の石造宝塔。徳川氏発祥の地に佇む貴重な重要文化財の歴史と見どころ、周辺の新田荘遺跡の観光情報をご紹介します。
群馬県の不動寺に伝わる石造不動明王立像は、台座に「院隆」「院□」という二人の院派仏師の銘が刻まれた、極めて希少な作例です。木造が圧倒的多数を占める日本仏教彫刻のなかで、本格的な石造の不動明王立像、しかも著名仏師流派の銘を伴う作品は数えるほどしかありません。本記事では、像の特徴と魅力、院派という流派の歴史、文化財として大切に守られてきた背景、そして周辺観光の見どころまでをわかりやすくご紹介します。
広島県尾道市瀬戸田町に佇む光明坊十三重塔は、永仁2年(1294年)に建立された国の重要文化財。高さ約8.5メートルの花崗岩石塔が伝える鎌倉時代の石造技術と仏教信仰の世界をご紹介します。
広島県・世界遺産 厳島神社に伝わる国宝「浅黄綾威鎧〈兜、大袖付〉」。鎌倉時代後期の端正な造形と壮麗な装飾が織りなす、日本甲冑の最高傑作をご紹介します。
広島県福山市のふくやま美術館が所蔵する国宝「太刀〈銘国宗〉」は、鎌倉時代中期に備前三郎国宗が鍛えた名刀です。華やかな重花丁子の刃文が見事な本作は、国宗作品中の最高傑作と評されています。小松安弘コレクション全14振の中でも屈指の名品をご紹介します。
鎌倉時代の名工・則房が鍛えた国宝「太刀〈銘則房〉」の魅力を紹介。徳川将軍家伝来の華麗な丁子乱れの太刀を、ふくやま美術館でご覧ください。片山一文字派の最高傑作とされる名刀の歴史と見どころを解説します。
広島県福山市のふくやま美術館が所蔵する国宝・太刀〈銘吉房〉は、鎌倉時代中期の福岡一文字派を代表する刀工・吉房による華麗な丁子刃の傑作です。見どころやアクセス情報を詳しく紹介します。
鎌倉時代の名工・新藤五国光による国宝の短刀「会津新藤五」。蒲生氏郷から徳川将軍家へと伝わった名刀の歴史と魅力、ふくやま美術館での鑑賞ガイド・周辺観光情報をご紹介します。
四国霊場第80番札所、香川県高松市の讃岐国分寺本堂は、奈良時代の講堂跡の礎石を再利用し鎌倉後期に建てられた重要文化財。天正の兵火を免れた四国屈指の木造仏堂で、像高約5.2mの千手観音立像(秘仏)を厨子に納める。
香川県三豊市に佇む本山寺本堂は、正安2年(1300年)に建立された国宝の密教仏堂です。四国八十八箇所霊場唯一の馬頭観音を本尊とし、仁王門や五重塔とともに壮大な伽藍を形成しています。
埼玉県東松山市にある光福寺宝篋印塔は、元亨3年(1323年)に造立された国指定重要文化財。関東型と関西型の特徴を併せ持つ高さ2.1mの均整美あふれる供養塔の魅力と見どころをご紹介します。
埼玉県小川町に所在する国指定史跡。鎌倉時代から戦国時代にかけて、関東一円に供給された武蔵型板碑の中心的な生産拠点です。緑泥石片岩の採掘から板碑形への加工工程が初めて学術的に確認された貴重な遺跡で、19カ所の採掘・加工地点が確認されています。仙元山麓の里山風景とともに、中世の信仰文化と石材産業の実像を体感できます。
埼玉県ときがわ町の慈光寺に伝わる国宝「慈光寺経」の一巻、阿弥陀経の歴史的価値と魅力をご紹介。後鳥羽上皇ゆかりの三大装飾経の美と、訪問ガイドをお届けします。
備前長船三代目の景光と景政が嘉暦四年(1329年)に鍛えた国宝の太刀。茎の表裏には、作者と年紀に加え、武蔵の武士・大河原時基が広峰の社へ奉納した経緯までが刻まれる。さいたま市の埼玉県立歴史と民俗の博物館が収蔵する。
埼玉県立歴史と民俗の博物館が所蔵する国宝の短刀。備前長船派の景光が元亨三年(一三二三年)に鍛え、刀身には秩父大菩薩の神号と梵字を彫る。のちに上杉謙信が手元に置き「謙信景光」と号された名刀で、片落ち互の目の刃文が見どころ。
埼玉県ときがわ町の慈光寺に伝わる国宝「般若心経」は、平家納経・久能寺経と並ぶ日本三大装飾経のひとつ。後鳥羽上皇ゆかりの鎌倉時代初期の名品の歴史的背景・芸術的価値・見どころ・アクセス情報を詳しくご紹介します。