昭和

Shōwa

昭和時代(1926 – 1989)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,589 昭和時代 1926 – 1989
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旧北炭夕張炭鉱高松ズリ捨線ベルト隧道西坑門
北海道 昭和中
旧北炭夕張炭鉱高松ズリ捨線ベルト隧道西坑門

高松ズリ捨線のベルト隧道、その西側を固めるコンクリート坑門。幅八・九メートルの正面に直径約二・五メートルの半円開口を穿ち、内部のベルトコンベヤーを守った。一九五一年に築かれ、二〇〇六年に登録有形文化財となった。

旧幌向駅逓所
北海道 昭和前
旧幌向駅逓所

北海道空知郡南幌町の旧幌向駅逓所は、昭和3年築の木造平屋。年間約550人の役人や行商人が泊まったが、夕張鉄道の開通で昭和6年に廃止された。平成18年に国の登録有形文化財に登録。現在は外観のみ見学できる。

旧三井芦別鉄道炭山川橋梁
北海道 昭和前
旧三井芦別鉄道炭山川橋梁

北海道芦別市の旧三井芦別鉄道炭山川橋梁は、昭和20年頃に架けられた橋長94メートルの単線鉄道橋。鋼桁6連とコンクリートアーチ2連からなり、橋上には機関車と石炭貨車が残る。平成21年に国の登録有形文化財となった。

旧山谷家住宅石倉(樋口季一郎記念館)
北海道 昭和前
旧山谷家住宅石倉(樋口季一郎記念館)

北海道石狩市八幡町高岡に建つ昭和13年築の石造二階建の米倉。札幌軟石を積み、西妻には鏝絵で屋号を掲げる。令和6年に登録有形文化財となり、現在は樋口季一郎記念館として木曜から日曜まで公開されている。入館料は高校生以上500円。

札幌市旧三菱鉱業寮
北海道 昭和前
札幌市旧三菱鉱業寮

札幌市中央区の永山記念公園に建つ昭和12年頃の木造2階建洋館。三菱鉱業が旧永山武四郎邸の北側を建て替えた企業倶楽部で、妻のハーフティンバーと丸窓が目印。令和元年に国の登録有形文化財となった。入館は無料。

さっぽろテレビ塔
北海道 昭和中
さっぽろテレビ塔

大通公園の東端に建つ高さ144メートルの自立式鉄塔。設計は東京タワーも手がけた内藤多仲で、昭和32年に開業した。四隅を三角錐トラスに組む末広がりの形状が評価され、令和7年3月に国の登録有形文化財となった。

JR小樽駅プラットホーム
北海道 昭和前
JR小樽駅プラットホーム

北海道小樽市稲穂のJR小樽駅プラットホームは、昭和9年築のコンクリート造で、平成18年に登録有形文化財となった。本屋背面の2階の高さに幅員7.7メートル、長さ118メートルで築かれ、古レールの上屋と地下道2所を伴う。

JR小樽駅本屋
北海道 昭和前
JR小樽駅本屋

北海道小樽市稲穂のJR小樽駅本屋は、昭和9年竣工の鉄筋コンクリート造駅舎で、平成18年に登録有形文化財となった。中央のトップライト付き吹抜けホールと333灯のガラスランプ、傾斜地を生かした断面を伝える三代目の駅舎。

島田家住宅主屋
北海道 昭和前
島田家住宅主屋

富良野市街の本通りに面して建つ昭和16年の木造平屋建住宅。地元製材所役員の住まいで、緩い勾配の入母屋屋根と簓子下見板張の腰が特徴。富良野産の良材を用い、令和6年3月に国の登録有形文化財となった。個人宅のため非公開。

順誓寺本堂
北海道 昭和前
順誓寺本堂

北海道網走郡津別町の順誓寺本堂は、昭和10年に建てられた真宗大谷派の仏堂です。桁行七間梁間七間の切妻造で、外陣の入側柱を成の高い虹梁で固め、内外陣境に彫刻欄間を置きます。平成19年に国の登録有形文化財となりました。

杉野目家住宅
北海道 昭和前
杉野目家住宅

札幌市中央区にある杉野目家住宅は、化学者の杉野目晴貞が昭和8年に建てた木骨煉瓦造二階建の住宅です。チューダー様式を参考にした破風の湾曲した木組みが特徴で、市内最初の集中暖房住宅として知られます。平成11年に国の登録有形文化財となりました。

星槎大学(旧頼城小学校)校舎
北海道 昭和中
星槎大学(旧頼城小学校)校舎

北海道芦別市の星槎大学(旧頼城小学校)校舎は、昭和29年に三井鉱山が全額を負担して建てた煉瓦造2階建の学校建築。約70万個の煉瓦をイギリス積みとし、一線の教室棟は全長106メートル。平成20年に登録有形文化財となった。

星槎大学(旧頼城小学校)体育館
北海道 昭和中
星槎大学(旧頼城小学校)体育館

北海道芦別市の星槎大学(旧頼城小学校)体育館は、昭和29年築の木造平屋建。煉瓦造の校舎とは対照的に木で組まれ、2ヒンジ・トラスの小屋組が天井を支える。建築面積757平方メートル、平成20年に登録有形文化財となった。

函館公園こどものくに空中観覧車
北海道 昭和中
函館公園こどものくに空中観覧車

1950年に製造され、現役で稼働する日本最古の観覧車として2019年に国の登録有形文化財に登録された「函館公園こどものくに空中観覧車」。高さ10メートル、八角形のホイールに吊り下げられた開放的なベンチ型ゴンドラから、津軽海峡と函館山の絶景を楽しめます。歴史ある函館公園内のレトロな遊園地で、昭和の面影と文化財の価値を体感してください。

函館YWCA会館
北海道 昭和前
函館YWCA会館

北海道函館市松陰町に佇む函館YWCA会館は、大正15年頃に高級住宅地「文化村」の一角に建てられた木造住宅で、2016年に国の登録有形文化財に認定されました。ハーフティンバーの装飾を持つ緑の切妻屋根と淡ピンクの下見板張りの外壁が特徴的で、和洋折衷の玄関ポーチが見どころです。現在もYWCAの活動拠点として地域に開かれた場として活用されています。

ヒノキ新薬株式会社ルスツ山寮
北海道 昭和後
ヒノキ新薬株式会社ルスツ山寮

北海道留寿都村の尻別岳山麓に佇むヒノキ新薬ルスツ山寮は、白井晟一設計による道内唯一の建築作品。1972年竣工の登録有形文化財で、煉瓦と石の独特な外観と彫塑的な内部空間が高く評価されています。

プレイリー・ハウス(旧佐田邸)
北海道 昭和前
プレイリー・ハウス(旧佐田邸)

北海道函館市元町に建つプレイリー・ハウス(旧佐田邸)は、フランク・ロイド・ライトの弟子・田上義也が設計した1928年竣工の国登録有形文化財。幾何学的な窓デザインや深い軒が特徴のライト式住宅の魅力をご紹介します。

北海道護国神社平成館(旧陸軍第七師団北鎮兵事記念館)
北海道 昭和前
北海道護国神社平成館(旧陸軍第七師団北鎮兵事記念館)

旭川市の北海道護国神社境内に建つ昭和10年築の登録有形文化財。鉄筋コンクリート造の躯体に切妻屋根と鬼、破風の懸魚、石張りの腰を重ねる。旧陸軍第七師団の北鎮兵事記念館として建てられ、戦後は市立博物館にも使われた。

北海道大学空沼小屋
北海道 昭和前
北海道大学空沼小屋

空沼岳の万計沼畔に立つ北海道大学空沼小屋。昭和3年、秩父宮雍仁親王の発意によりスイス人建築家マックス・ヒンデルが設計した。丸太組構法の木造2階建で最大30名が泊まれる、令和4年登録の登録有形文化財。

北海道大学農学部附属苫小牧地方演習林森林記念館(旧標本貯蔵室)
北海道 昭和前
北海道大学農学部附属苫小牧地方演習林森林記念館(旧標本貯蔵室)

北海道大学苫小牧地方演習林に立つ森林記念館。昭和10年築の旧標本貯蔵室で、バットレス付下見板張・切妻造の教会堂風の建物の背後に、駒形屋根の牧畜舎風の棟を連ねる。屋根窓や横長窓に時代の特徴が表れた登録有形文化財。