滋賀県・鎌倉

Kamakura

滋賀県 の鎌倉時代(1185 – 1333)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

283 滋賀県 鎌倉時代 1185 – 1333
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絹本著色六道絵
滋賀県 鎌倉
絹本著色六道絵

滋賀県大津市の聖衆来迎寺に伝わる国宝「六道絵」。13世紀に描かれた15幅の絵巻が語る輪廻転生の世界観と、比叡山・琵琶湖の絶景を巡る特別な文化体験をご紹介します。

六祖恵能伝
滋賀県
六祖恵能伝

延暦寺が所蔵する国宝「六祖恵能伝」は、803年の唐時代の写本です。禅宗の第六祖・慧能の革新的な教えと、世界遺産・比叡山への訪問ガイドをご紹介します。

絹本著色一字金輪像
滋賀県 鎌倉
絹本著色一字金輪像

滋賀県東近江市市辺町に伝わる重要文化財「絹本著色一字金輪像」。鎌倉時代に制作された一幅は、密教における最高位の仏頂尊・一字金輪を描き、息災と長寿を祈る秘法の本尊として崇められてきました。神秘的な仏画の世界と、東近江の豊かな文化遺産をご紹介します。

安養寺十三重塔
滋賀県 鎌倉後期
安養寺十三重塔

滋賀県栗東市の古刹・東方山安養寺に残る鎌倉時代後期の石造十三重塔。国の重要文化財に指定されたこの塔は、高さ約334cmの花崗岩製で、四仏の浮き彫りや優美な軒反り、四方に張り出す水煙付きの相輪など、中世石造美術の粋を伝えています。

生和神社末社春日神社本殿
滋賀県 鎌倉後期
生和神社末社春日神社本殿

滋賀県野洲市の生和神社境内に鎮座する末社春日神社本殿は、鎌倉時代後期に建立された一間社流造・檜皮葺の重要文化財建造物です。隣接する生和神社本殿よりも古い様式を保ち、中世の小規模神社建築の貴重な実例として高く評価されています。

石山寺多宝塔
滋賀県 鎌倉前期
石山寺多宝塔

滋賀県大津市の石山寺に建つ多宝塔は、建久5年(1194)に源頼朝の寄進で建立された、年代の明らかなものとしては日本最古の多宝塔。方形の下層と円形の上層が調和する優美な姿で「日本三名塔」に数えられる国宝建築です。快慶作の大日如来坐像や鎌倉初期の柱絵も内部に伝え、歴史と美が凝縮された空間です。

大野神社楼門
滋賀県 鎌倉前期
大野神社楼門

滋賀県栗東市荒張の大野神社楼門は、県内の社寺に残る楼門で最も古い遺構です。鎌倉前期の建立ながら平安末期の様式を残し、三間一戸・入母屋造・檜皮葺で東を向きます。祭神は菅原道真公。明治34年に重要文化財へ指定されました。

懸所宝塔
滋賀県 鎌倉後期
懸所宝塔

滋賀県守山市金森町に立つ懸所宝塔は、鎌倉後期(1275–1332年)に造られた高さ約3.83メートルの石造宝塔で、大正14年(1925年)に国の重要文化財に指定されました。基礎・塔身・屋根・相輪がすべて完全に残り、均整のとれた姿と基礎側面に刻まれた孔雀の浮彫が美しく、近江に数ある石造宝塔のなかでも屈指の名作と讃えられています。日本史上初の一向一揆として知られる金森合戦の舞台、善立寺・因宗寺の境内に静かに佇む本塔は、中世日本の祈りと歴史が交差する貴重な文化遺産です。

西明寺三重塔
滋賀県 鎌倉後期
西明寺三重塔

滋賀県甲良町・湖東三山の一つ、西明寺に建つ国宝・三重塔の魅力を紹介。鎌倉時代後期に飛騨の匠が手がけた檜皮葺の純和様建築と、700年以上の時を超えて残る極彩色の仏画壁画は必見です。

西明寺本堂
滋賀県 鎌倉前期
西明寺本堂

滋賀県甲良町の湖東三山・西明寺本堂は、日本で最初期に国宝指定された鎌倉時代の純和様建築です。釘を使わない飛騨の匠の技、極彩色の三重塔壁画、名勝庭園蓬莱庭、1000本のもみじが彩る参道など見どころ満載の古刹をご紹介します。

志那神社本殿
滋賀県 鎌倉後期
志那神社本殿

滋賀県草津市の志那神社本殿は、棟木の墨書に永仁6年(1298年)と工匠藤井宗近の名を残す鎌倉時代後期の一間社流造。風神を祀り、抽象的な蟇股や白いしっくい塗りの壁に古式が見える重要文化財で、檜皮葺の屋根が松並木の奥に建つ。

寂照寺宝篋印塔
滋賀県 鎌倉後期
寂照寺宝篋印塔

滋賀県日野町の寂照寺の境内に立つ花崗岩の宝篋印塔。無銘で造立年代は不明だが、鎌倉後期の作とみられる。塔身の四面に四方仏、基礎の格狭間に三茎蓮を浮彫にし、垂直に立つ無地の隅飾が古い形式を示す。相輪は後補。重要文化財。

石塔寺五輪塔
滋賀県 鎌倉後期
石塔寺五輪塔

滋賀県東近江市の石塔寺、巨大な石造三重塔の東側に並ぶ2基の石造五輪塔。嘉元2年(1304年)と貞和5年(1349年)の紀年銘をもつ重要文化財で、年号のない中世石塔の年代を測る基準資料として貴重な存在です。

赤人寺七重塔
滋賀県 鎌倉後期
赤人寺七重塔

滋賀県東近江市にある赤人寺の七重石塔は、文保2年(1318年)建立の国指定重要文化財。万葉歌人・山部赤人ゆかりの古刹に佇む鎌倉時代の石塔の歴史・見どころ・アクセス情報を詳しくご紹介します。

長寿寺本堂
滋賀県 鎌倉前期
長寿寺本堂

滋賀県湖南市にある長寿寺本堂は、鎌倉時代初期の純和様建築として国宝に指定された名建築です。双堂形式の名残を留める貴重な構造と檜皮葺の美しい屋根が見どころ。湖南三山の一つとして紅葉の名所としても知られています。

苗村神社西本殿
滋賀県 鎌倉後期
苗村神社西本殿

滋賀県竜王町の鎮守の森に佇む苗村神社西本殿は、徳治3年(1308年)に再建された鎌倉時代後期の三間社流造・檜皮葺の国宝建築です。美しい蟇股の彫刻や菱格子の前室など、中世神社建築の粋を伝える傑作。重要文化財の楼門・東本殿・不動明王像など文化財の宝庫である境内を、アクセス・祭礼情報とあわせてご紹介します。

日吉神社本殿
滋賀県 鎌倉後期
日吉神社本殿

滋賀県野洲市小篠原の杉木立にひっそりと佇む日吉神社本殿は、鎌倉時代後期建立の一間社流造・檜皮葺の小社殿。1944年に国の重要文化財に指定された、地域の人々に大切に守られてきた素朴で気品ある名建築です。

御上神社本殿
滋賀県 鎌倉後期
御上神社本殿

滋賀県野洲市、「近江富士」三上山の麓に鎮座する御上神社の本殿は、鎌倉時代後期に建立された国宝建築です。日本唯一の「御上造」と呼ばれる独自の建築様式を持ち、700年以上の歴史を今に伝えます。境内には重要文化財の拝殿・楼門も残り、秋の「ずいき祭」は重要無形民俗文化財に指定されています。

七条刺納袈裟
滋賀県
七条刺納袈裟

比叡山延暦寺に伝わる国宝・七条刺納袈裟は、伝教大師最澄が唐から持ち帰った貴重な染織遺品です。天台宗第六祖・湛然所用と伝わる麻製の袈裟は、正倉院や法隆寺にもない稀有な存在。その歴史的価値と見どころ、拝観方法をご紹介します。

玉篇巻第廿七〈後半〉
滋賀県
玉篇巻第廿七〈後半〉

6世紀の梁で顧野王が編んだ漢字字典『玉篇』は中国で散逸し、本来の姿は唐代の写本によって日本にのみ残った。石山寺の本巻は全30巻のうち巻第廿七の後半にあたり、糸部などを収める。前半は京都の高山寺が所蔵する国宝である。