重要文化財

Important Cultural Property

日本の重要文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

12,892 件 重要文化財 全国47都道府県
241 – 260 / 12,892 件
尖頭状石器/有舌尖頭器/福井県永平寺町鳴鹿山鹿出土
福井県 旧石器 重要文化財
尖頭状石器/有舌尖頭器/福井県永平寺町鳴鹿山鹿出土

福井県永平寺町鳴鹿山鹿地区から江戸時代末期に出土した、旧石器時代末期の石器一括資料。尖頭状石器1箇、有舌尖頭器22本、石核2箇が整然と配置された状態で発見され、日本唯一の出土例として平成9年に重要文化財に指定されました。

大般若経
福井県 平安 重要文化財
大般若経

福井県小浜市の若狭国一宮・若狭彦神社に伝来する大般若経は、平安時代初期に書写された全600巻が完存する、日本でも類例のない国指定重要文化財です。褐麻紙に熟練の写経生が謹厳に書写した本経は、千年以上にわたり神仏習合の伝統の中で守り伝えられてきました。

五条家文書
福岡県 南北朝~江戸 重要文化財
五条家文書

福岡県八女市に伝わる重要文化財「五条家文書」は、全17巻369通に及ぶ古文書群。後醍醐天皇の最後の綸旨や後村上天皇宸翰など、南朝の貴重な一次史料を含み、南北朝時代の九州における動乱の歴史を生き生きと伝えます。

奉写一切経所紙納帳
福岡県 奈良時代 重要文化財
奉写一切経所紙納帳

福岡・九州国立博物館が所蔵する奉写一切経所紙納帳は、奈良時代の写経所が受け取った黄紙などの料紙の数量を記した帳簿。宝亀三年から四年の物品の動きや組織の運営を示す数少ない貴重な古文書で、当初の題籖と軸も残る。

山口県竹島古墳出土品
福岡県 古墳 重要文化財
山口県竹島古墳出土品

明治21年に山口県の竹島古墳から出土した古墳時代前期の副葬品一括。中国・魏の年号「正始」を刻む三角縁神獣鏡を含み、卑弥呼に贈られた鏡をめぐる長年の議論の中心となってきた。現在は九州国立博物館が保管している。

飯野家文書
福島県 鎌倉~江戸 重要文化財
飯野家文書

福島県いわき市の飯野八幡宮の宮司家に代々伝わる千六百八十三通の古文書群。最古は元久元年(一二〇四)にさかのぼり、中世の二百十通には好島庄の荘園経営や地頭との相論、軍忠状などを含む。平成六年に重要文化財に指定された。

板石塔婆
福島県 鎌倉 重要文化財
板石塔婆

福島県郡山市の如宝寺に立つ板石塔婆は、建治二年(一二七六)銘をもつ鎌倉時代の供養塔。阿弥陀を中心とする曼荼羅板碑で、東北に残る板石塔婆のなかで最も良く整ったものとされ、隣の石造笠塔婆とともに重要文化財に指定されている。

岩代米山寺経塚出土品
福島県 平安 重要文化財
岩代米山寺経塚出土品

福島県須賀川市の須賀川市立博物館に収蔵される国指定重要文化財「岩代米山寺経塚出土品」をご紹介します。承安元年(一一七一年)の銘文を刻んだ陶製外筒や青銅製経筒、刀子・銅鏡・鍔・鉄鏃などからなる一括資料で、末法思想と弥勒下生信仰のもと営まれた平安時代末期の経塚信仰を今に伝える貴重な遺品です。

大刀〈切刃造〉
福島県 奈良 重要文化財
大刀〈切刃造〉

奈良時代の上古刀、大刀〈切刃造〉。鎬を棟寄りに置く切刃造に丸棟と鰤鋒を備え、わずかに内反る。中直刃の刃文と健全な地鉄、当初と思われる鉄はばきを残す数少ない伝世品で、平成元年に重要文化財へ指定された。福島県の個人蔵。

大刀〈切刃造〉
福島県 奈良 重要文化財
大刀〈切刃造〉

福島県の個人が所蔵する重要文化財。奈良時代に鍛えられた切刃造の大刀で、反りをもたない上古刀の一群に属する。丸棟・鰤鋒に内反りがつき、元を焼き落とす古式の作。正倉院以外に伝世した古刀は少なく、生ぶの茎を残す貴重な遺品である。

大刀〈鎬造〉
福島県 平安 重要文化財
大刀〈鎬造〉

福島県の個人が所蔵する平安時代の直刀。反りのない刀身に、後の日本刀へ通じる中央の鎬をそなえる過渡的な作で、正倉院御物の同種とも比較されている。生ぶの茎を残し、平成元年に重要文化財へ指定された貴重な一口。

大刀〈鎬造〉
福島県 平安 重要文化財
大刀〈鎬造〉

福島県の個人が所有する平安時代の重要文化財「大刀〈鎬造〉」。丸棟や茎尻の六角形の手抜緒孔など直刀の古式を残しつつ鎬造を備え、奈良の直刀から平安中期以降の日本刀へと移りゆく変遷の過程を示す貴重な一振り。非公開のため実見はできない。

陶製経筒〈(岩代国飯坂天王寺山経塚出土)〉
福島県 平安 重要文化財
陶製経筒〈(岩代国飯坂天王寺山経塚出土)〉

福島市飯坂町の古刹・香積山天王寺の裏山から出土した平安時代末期の陶製経筒。1936年に国の重要文化財(考古資料)に指定されたこの一品は、末法思想に基づく埋経の信仰が東北地方にまで及んでいたことを示す貴重な遺宝です。奥州三名湯の一つ・飯坂温泉の歴史と合わせてご紹介します。

木造吉祥天立像
福島県 平安 重要文化財
木造吉祥天立像

福島県立博物館に寄託される平安時代9世紀の木造吉祥天立像。個人所蔵の重要文化財で、奈良・興福寺と仏都会津を結んだ徳一菩薩の足跡を今に伝える、貴重な福徳の女神像です。

刀〈無銘一文字〉
兵庫県 鎌倉 重要文化財
刀〈無銘一文字〉

兵庫県の個人が所蔵する重要文化財の刀。鎌倉時代の備前一文字派の作とされ、銘はないが、丁子と呼ばれる華やかな刃文にこの一派の特徴がよく現れている。磨上げによって銘を失った太刀と考えられ、現在は非公開である。

刀〈無銘伝左〉
兵庫県 南北朝 重要文化財
刀〈無銘伝左〉

兵庫県に伝わる重要文化財「刀〈無銘伝左〉」は、鎌倉末期から南北朝期に筑前国博多で活躍し、正宗十哲の一人に数えられる名工・左文字(さもんじ)の作と極められた一振です。九州鍛冶の伝統を一新し、地刃ともに明るく冴えた華麗な作風を確立した左文字派の精華を伝える、磨上無銘の貴重な遺品。本記事ではその刀剣史的価値と、関連作を観賞できる施設、兵庫県内の周辺観光情報をご紹介します。

兵庫県茶すり山古墳出土品
兵庫県 古墳 重要文化財
兵庫県茶すり山古墳出土品

兵庫県朝来市の茶すり山古墳(5世紀前半・近畿最大級の円墳)から出土した甲冑・銅鏡・武器・玉類・埴輪など664点の副葬品。畿内以外では初出土の襟付短甲を含み、ヤマト王権と但馬の首長との関係を示す国指定重要文化財です。朝来市埋蔵文化財センター「古代あさご館」で無料公開中。

金銅薄肉宝生如来坐像
和歌山県 平安 重要文化財
金銅薄肉宝生如来坐像

和歌山県那智勝浦町の青岸渡寺に伝わる金銅薄肉宝生如来坐像は、平安時代後期に作られ、大治5年(1130)に沙門行誉によって那智の山に埋納された立体曼荼羅の一構成像です。1918年に発掘され、1937年に重要文化財(考古資料)に指定されました。日本に他に類例のない金銅製の立体曼荼羅遺品として、また熊野信仰の盛んな時代を物語る貴重な遺物として注目されています。

薙刀〈銘来国俊〉
和歌山県 鎌倉 重要文化財
薙刀〈銘来国俊〉

和歌山県・高野山に伝わる重要文化財「薙刀〈銘来国俊〉」を紹介します。鎌倉時代後期、山城国の名工・来国俊が手がけた稀少な薙刀作。来派の精緻な地鉄と上品な刃文を備え、太刀や短刀を主とした来国俊の作風の幅を伝える貴重な一口です。世界遺産・高野山の文化的背景や周辺の見どころとともに、その魅力を解説します。

愛知県庁舎
愛知県 昭和 重要文化財
愛知県庁舎

名古屋市中区三の丸に昭和13年(1938年)に竣工した愛知県の本庁舎。西洋的な様式に名古屋城大天守を思わせる屋根を融合し「日本趣味」を表した。現役庁舎として初の重要文化財。平日に予約制の県庁見学がある。