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神奈川県の登録有形文化財

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341 神奈川県
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箱根太陽山荘別館
神奈川県 大正 登録有形文化財
箱根太陽山荘別館

箱根町強羅の国民宿舎、箱根太陽山荘別館は大正後期の木造三階建で、平成18年に国の登録有形文化財となった。本館三階から別館二階へ延びる渡廊下が道路の上を横切り、三階には十畳と六畳の続き間座敷が残されている。

箱根太陽山荘本館
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
箱根太陽山荘本館

箱根町強羅の国民宿舎、箱根太陽山荘本館は昭和15年築の木造三階建で、平成18年に国の登録有形文化財となった。東下りの斜面に建つため玄関は二階にあり、三階の八畳間と南面の擬宝珠高欄に湯治宿の名残が残る。

箱根登山鉄道早川橋梁
神奈川県 明治 登録有形文化財
箱根登山鉄道早川橋梁

箱根町の早川に架かる箱根登山鉄道早川橋梁は、明治21年に英国で製作され東海道本線天竜川橋梁に使われた桁を大正6年に移設したものです。「出山の鉄橋」として知られる国の登録有形文化財で、現役の鉄道橋では日本最古とされます。

箱根美術館休憩所
神奈川県 昭和中 登録有形文化財
箱根美術館休憩所

神奈川県箱根町強羅の箱根美術館休憩所は、昭和27年築の平屋建。券売口とミュージアムショップ光琳堂を備え、大壁風の外壁と三段の陸屋根をもつ。南面の大窓が渓流越しの苔庭を望む。令和6年に国の登録有形文化財。

箱根美術館別館
神奈川県 昭和中 登録有形文化財
箱根美術館別館

神奈川県箱根町強羅の箱根美術館別館は、昭和28年に高低差のある斜面地へ建てられた展示施設。棟反りの寄棟造と宝形造が青瓦で並び、現在は創立者岡田茂吉の書画を展観する。令和6年3月に国の登録有形文化財に登録された。

箱根美術館本館
神奈川県 昭和中 登録有形文化財
箱根美術館本館

神奈川県箱根町強羅の箱根美術館本館は、創立者岡田茂吉が自ら設計し昭和27年に完成した鉄筋コンクリート造三階建。床スラブに中空ブロックを用い、青瓦の塔屋と2階ロビーの眺望を備える。令和6年に国の登録有形文化財となった。

箱根湯本ホテル暁亭
神奈川県 大正 登録有形文化財
箱根湯本ホテル暁亭

箱根湯本の須雲川右岸に建つ箱根湯本ホテル暁亭は、昭和62年に現在地へ移築された木造平屋の別荘建築です。杉皮張の腰壁など数寄屋風の内部を持ち、平成17年に国の登録有形文化財となりました。現在はそば店として営業しています。

長谷川家住宅石蔵
神奈川県 大正 登録有形文化財
長谷川家住宅石蔵

神奈川県小田原市国府津、旧東海道の近くに建つ大正5年築の蔵。木の軸組に石を積む木骨石造で、関東大震災後に巻かれた補強帯鉄が灰色の石壁に水平線を引く。修理の痕跡を残したまま、平成16年に国の登録有形文化財となった。

長谷川家住宅店舗及び主屋
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
長谷川家住宅店舗及び主屋

神奈川県小田原市国府津、旧東海道沿いに建つ昭和2年築の店舗兼住宅。関東大震災の4年後に上棟した木造2階建で、深い軒を支える出桁造と緩やかなむくり屋根が正面を特徴づける。平成16年に国の登録有形文化財となった。

八段堰堤
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
八段堰堤

神奈川県伊勢原市大山に位置する八段堰堤は、1928年に竣工した重力式コンクリート造の砂防ダムです。関東大震災後の土砂災害を防ぐために築かれ、堤長37m・堤高11mの堂々たる姿は国登録有形文化財に登録されています。伝統的な谷積み技法と近代土木技術の融合が見どころです。

平山橋
神奈川県 大正 登録有形文化財
平山橋

神奈川県愛川町の中津川に架かる平山橋は、1913年(大正2年)に架設が始まった曲弦プラットトラス構造の鋼橋です。大正期のリベット構造の鋼橋として希少な存在であり、国の登録有形文化財および土木学会の「日本の近代土木遺産」に選定されています。太平洋戦争末期の米軍機銃掃射による弾痕が今も残り、戦争遺跡としても深い意味を持っています。

袋町堰堤
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
袋町堰堤

神奈川県伊勢原市大山に所在する袋町堰堤は、1929年(昭和4年)に関東大震災後の砂防対策として築造された重力式コンクリート堰堤です。堤長24m、堤高6.0mの練積工法で造られ、金目川水系の不動沢で下流集落と霊山大山への登拝路を守り続けています。2004年に国登録有形文化財に登録されました。

藤田屋旅館本館
神奈川県 大正 登録有形文化財
藤田屋旅館本館

明治15年創業、大正12年築の本館は国登録有形文化財。繊細な組子細工や透かし彫りの欄間が美しい木造二階建ての旅館建築で、自家源泉かけ流しの温泉と相模の味覚を堪能できる湯河原屈指の老舗宿です。

富士屋ホテルアイリー
神奈川県 明治 登録有形文化財
富士屋ホテルアイリー

神奈川県箱根町宮ノ下にある富士屋ホテルアイリーは、明治17年(1884年)に宮ノ下大火後の最初の復興建築として建てられた、富士屋ホテル現存最古の建物です。本館や西洋館にも共通する「正面両端の突出部と中央の唐破風玄関」という富士屋ホテル独特の意匠が、すでにこの建物で確立されていました。平成9年(1997年)に国の登録有形文化財に登録された、わが国最初期のリゾートホテル建築の貴重な遺構です。

山ノ神堰堤
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
山ノ神堰堤

神奈川県秦野市に残る山ノ神堰堤は、昭和7年竣工の重力式砂防堰堤で国登録有形文化財です。北伊豆地震を契機に内務省が築いた土木遺産の歴史と見どころをご紹介します。

湯浅物産館
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
湯浅物産館

鎌倉・若宮大路沿いに建つ国登録有形文化財「湯浅物産館」。1936年竣工のスクラッチタイル張りの看板建築は、半円アーチ窓が連なる優美なファサードが特徴。カフェや工芸品店が入る複合商業施設として現在も活用されています。

横浜国立大学名教自然碑
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
横浜国立大学名教自然碑

横浜市保土ケ谷区の横浜国立大学名教自然碑は、横浜高等工業学校初代校長・鈴木達治を顕彰する昭和12年建立の石碑である。設計は中村順平、高さ6.6mの寒水石製方尖柱で、裏面には徳富蘇峰の撰文が原三渓の楷書で刻まれる。

横浜市水道局青山水源事務所旧青山取水口
神奈川県 明治 登録有形文化財
横浜市水道局青山水源事務所旧青山取水口

明治30年、横浜は揚水をやめるため取水地点を道志川上流の青山へ移した。高さ4.6メートルの玉石詰鉄柵造取入堤と英国グラスゴー製の導水鉄管2条から成る旧青山取水口は、平成10年に国の登録有形文化財となった稼働施設内の遺構である。

横浜市水道局青山水源事務所旧青山沈殿池
神奈川県 明治 登録有形文化財
横浜市水道局青山水源事務所旧青山沈殿池

道志川右岸に築かれた一辺34.2メートルのコンクリート造沈殿池。第1回拡張工事の遺構として川井・野毛山の両浄水場へ送水し、国土の歴史的景観に寄与するとして平成10年に国の登録有形文化財となった。第2回拡張時に規模は約半分へ縮小されている。

横浜市西谷浄水場配水池配水井上屋
神奈川県 大正 登録有形文化財
横浜市西谷浄水場配水池配水井上屋

横浜市保土ケ谷区の横浜市西谷浄水場配水池配水井上屋は、大正4年の横浜水道第2回拡張工事で建てられた煉瓦造の小建築である。配水池を挟んで浄水井上屋と同型同規模で対をなす。令和8年7月27日から一般公開が始まった。