京都府・昭和

Shōwa

京都府 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

218 京都府 昭和時代 1926 – 1989
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京都市役所本庁舎
京都府 昭和前
京都市役所本庁舎

昭和2年竣工の京都市役所本庁舎は、ネオ・バロック様式の骨格に日本・中国・インド・イスラムの東洋的モチーフを融合させた独自の意匠を持つ近代建築の傑作です。2025年に国の登録有形文化財に登録された本庁舎の建築的魅力、歴史、見どころをご紹介します。

近鉄澱川橋梁
京都府 昭和前
近鉄澱川橋梁

京都・伏見の宇治川に架かる近鉄澱川橋梁は、1928年に陸軍演習地を避けて無橋脚で架けられた単独トラス。支間164.6mは日本の単純トラス橋で今も最大、登録有形文化財。

興正寺東面南側築地塀
京都府 昭和前
興正寺東面南側築地塀

三門の南袖塀から矩折れして南へ延びる大正前期の築地塀。延長約45mと境内最長で、二軒疎垂木や定規筋五本を付す。江戸期の北側塀と対をなし、令和7年に登録有形文化財となった興正寺の一棟。

壽ビルディング
京都府 昭和前
壽ビルディング

京都市下京区の河原町通に面して建つ壽ビルディングは、昭和2年(1927年)竣工の鉄筋コンクリート造5階建の登録有形文化財です。アール・デコ風の意匠や竜山石の玄関装飾など、昭和初期の貴重な近代建築の魅力をご紹介します。

金戒光明寺大方丈
京都府 昭和前
金戒光明寺大方丈

御影堂の北東に南面する金戒光明寺の方丈。昭和九年の火災後、昭和十一年に再建された六間取りの雄大な書院造で、久保田金僊の虎図など障壁画を備える。幕末に会津藩が本陣を置いた地に建ち、特別公開時に内部を拝観できる。

金戒光明寺唐門
京都府 昭和前
金戒光明寺唐門

大方丈の南正面に建つ金戒光明寺の唐門。面積わずか七平方メートルほどの四脚門ながら、向唐破風の銅板葺屋根、吹寄菱欄間、濃密な絵様繰形に昭和初期の彫りの技が凝縮される。境内自由で間近に意匠を観察できる小さな名建築。

金戒光明寺玄関
京都府 昭和前
金戒光明寺玄関

大方丈の東に建ち寺務所と接続する金戒光明寺の玄関。昭和十一年の建築で、正面に銅板葺唐破風の車寄を構える。板敷の洋風応接室と書院造の和の座敷が対比し、和の骨組みに洋風細部を織り込んだ昭和初期の趣を見せる。

金戒光明寺築地塀
京都府 昭和前
金戒光明寺築地塀

唐門から矩折れに延び、大方丈の南庭を区画する金戒光明寺の築地塀。総延長約五七メートル、切石積基壇に建つ瓦葺の土塀で、壁面の五本の定規線は最高位の寺格を示す。門や堂と一体に計画された境内空間を形づくる。

金戒光明寺御影堂
京都府 昭和前
金戒光明寺御影堂

法然上人七十五歳の御影を内陣に祀る大本山くろ谷の本堂。昭和九年の火災後、京都帝国大学教授の天沼俊一が鎌倉様式を取り入れて再建した。採光と音響に配慮した昭和を代表する木造の大堂で、御朱印もこの堂で授かれる。

紫明会館
京都府 昭和前
紫明会館

京都府師範学校の同窓会館として昭和7年(1932)に紫明通沿いに建てられた登録有形文化財。スパニッシュ瓦のパラペットとアーチ窓、アールデコの円窓や講堂のプロセニアムアーチが当時の姿のまま残る、京都市北区の昭和初期建築。

対岳文庫
京都府 昭和前
対岳文庫

京都・洛北の岩倉に佇む対岳文庫は、「関西建築界の父」武田五一が昭和3年に設計した鉄筋コンクリート造の収蔵展示施設です。明治維新の立役者・岩倉具視の遺品や関係資料を収蔵する国登録有形文化財の魅力と見どころをご紹介します。

大聖寺残月亭
京都府 昭和前
大聖寺残月亭

京都市上京区の尼門跡寺院・大聖寺に建つ茶室「残月亭」は、昭和13年築の国登録有形文化財。上質な素材と丁寧な施工による近代茶室の佳品を、皇室ゆかりの歴史とともにご紹介します。

大聖寺高塀
京都府 昭和前
大聖寺高塀

京都御所の北西に佇む尼門跡筆頭・大聖寺。その境内を格式高く仕切る高塀は、昭和17年頃に築かれた国登録有形文化財です。漆喰壁と瓦葺の簡素ながら厳粛な佇まいと、皇室ゆかりの歴史をご紹介します。

大聖寺本堂
京都府 昭和前
大聖寺本堂

京都御所北西に佇む尼門跡寺院・大聖寺の本堂は、東京・青山御所から移築された登録有形文化財です。足利義満による1382年の創建以来、24代の内親王が入寺した「御寺御所」の歴史と、方丈形式の気品ある建築の魅力をご紹介します。

大聖寺渡り廊下
京都府 昭和前
大聖寺渡り廊下

京都御所北西に佇む尼門跡寺院・大聖寺の渡り廊下は、国登録有形文化財に指定された昭和期の木造建築。皇室ゆかりの格式高い伽藍をつなぐ回廊の歴史と見どころを紹介します。

建勲神社大鳥居
京都府 昭和前
建勲神社大鳥居

京都・船岡山の麓にそびえる建勲神社大鳥居は、台湾阿里山産の檜で造られた昭和9年建立の国登録有形文化財です。高さ7.2m、幅5.5mの荘厳な明神鳥居が、織田信長公を祀る神域への結界を構成しています。

建勲神社社務所
京都府 昭和前
建勲神社社務所

京都市北区・船岡山に鎮座する建勲神社の社務所は、昭和4年(1929年)竣工の国登録有形文化財。織田信長公を祀る神社の歴史、建築の魅力、見どころ、アクセス情報を詳しくご紹介します。

日本聖公会京都聖三一教会
京都府 昭和前
日本聖公会京都聖三一教会

京都市中京区に佇む日本聖公会京都聖三一教会は、昭和5年(1930年)竣工の国登録有形文化財です。米国人建築家バーガミニーが設計した和風木造教会建築で、真壁造りの外観、左官細工による十字架とブドウの装飾、幾何学的トラス小屋組の礼拝堂など、和洋折衷の魅力をご紹介します。

船岡温泉浴場
京都府 昭和前
船岡温泉浴場

京都市北区紫野の船岡温泉浴場は、昭和7年(1932年)築の鉄筋コンクリート造平屋建。創業時の煉瓦浴場を建て替えたもので、千本鞍馬口の菊水橋から移した石造欄干、和製マジョリカタイル、丸窓の採光部など奇抜な造形が見どころ。

平安神宮内廻廊
京都府 昭和前
平安神宮内廻廊

京都・平安神宮の本殿背後を区切る内廻廊は、昭和15年に建てられた登録有形文化財。基壇上に連子窓の壁と円柱を配し、緩やかに反る銅板葺の屋根をのせる。朝堂院を模した社殿の外周を整える建築である。