奈良県・鎌倉
Kamakura奈良県 の鎌倉時代(1185 – 1333)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
春日大社国宝殿に収蔵される沃懸地酢漿平文兵庫鎖太刀。金粉を散りばめた漆地に酢漿紋が浮かぶ、11~13世紀の装飾太刀の最高峰。奈良観光で必見の国宝をご紹介します。
奈良・春日大社が所蔵する国宝「沃懸地酢漿紋兵庫鎖太刀」を詳しく紹介。鎌倉時代の革新的な沃懸地技法、酢漿紋の意味、見学方法まで、この黄金に輝く儀礼刀の魅力を完全ガイド。
沃懸地技法による金の輝きと3体の獅子文様が特徴的な、日本最古の毛抜形太刀をご紹介。奈良・春日大社国宝殿で出会える800年の歴史。
奈良・春日大社で高さ6.5メートルの壮大な鼉太鼓をご覧ください。鎌倉時代から続く重要文化財は、龍と鳳凰の装飾と900年途切れることのない雅楽の伝統を今に伝えます。
西大寺にある国宝・鉄宝塔は、中世日本の金属工芸の粋を集めた傑作です。この隠れた宝物の歴史、訪問のコツ、そして奈良観光に加える価値について詳しくご紹介します。
秋篠寺の国宝本堂、日本唯一の古代伎芸天立像、120種の苔が織りなす幻想的な庭園を体験。観光客の喧騒から離れ、1300年の仏教芸術に触れる特別な時間をお約束します。
奈良市の般若寺に立つ笠塔婆は、弘長元年(1261)に石工の伊行吉が父母のために建てた花崗岩の石塔二基。東大寺再建に渡来した父・伊行末の一族の作で、紀年銘をもつ基準作例として明治42年に重要文化財に指定された。
奈良県の個人が所蔵する重要文化財、孔雀文磬。承元二年(一二〇八年)の鋳出銘をもつ鎌倉時代の銅磬で、八葉複弁の撞座の左右に向かい合う孔雀を配す。翌年につくられた国宝・孔雀文磬と同工と見られる、在銘の貴重な基準作である。
奈良県に所在する絹本著色一字金輪曼荼羅図は、息災と敬愛を願う密教の秘法・一字金輪法の本尊として描かれた鎌倉時代の重要文化財。個人蔵で一般公開はないが、同じ画題の平安期の優品は奈良国立博物館で拝観でき、e国宝でも見られる。
奈良県に伝わる個人蔵の太刀。鎌倉時代後期、京都の来派を代表する刀工・来国俊が元応元年(1319年)八月に鍛えた一口で、細身の姿に冴えた細直刃を焼く晩年の作風を示す。昭和30年に重要文化財へ指定された。
奈良県に個人蔵として伝わる重要文化財「紙本著色一遍上人絵巻」(4巻)は、時宗を開いた一遍上人の生涯を描いた紙本著色の絵巻物です。約20本ほどが知られる宗俊本系統の貴重な伝本のひとつとして、鎌倉時代の大和絵の伝統と時宗の精神を今に伝えています。
奈良国立博物館に寄託される重要文化財「熊野十二社権現御正体〈十三尊〉」の魅力を紹介。鍍銀・鍍金の鏡板に浮かぶ十三尊の世界と、熊野信仰の歴史を解説します。
南宋の宮廷画家・李迪が描いた国宝「帰牧図(騎牛)」。雪道を行く牛と牧童を色紙ほどの絹に精緻に表した双幅の名品で、奈良市の大和文華館が所蔵する。両幅に潜む隠し落款や、東山御物と伝わる伝来の歴史も見どころ。
奈良市忍辱山町の古刹・圓成寺に伝わる国宝、春日堂・白山堂をご紹介します。安貞二年(一二二八年)に春日大社から寄進された二棟の小さな社殿は、現存する春日造社殿として日本最古の遺構です。鎌倉時代前期の建築意匠を今に伝える、双子のような朱塗りの社殿の魅力と、その歴史的背景、拝観方法を詳しく解説します。
奈良市ならまちに建つ国宝・元興寺極楽坊本堂。寛元2年に僧坊を改築した鎌倉時代の建築で、西流れの屋根には前身の飛鳥寺から運ばれた日本最古級の行基葺古瓦が今も残る。智光曼荼羅を祀り、南都の浄土信仰発祥の聖地として知られる東向きの堂。
奈良市登大路町の興福寺境内に静かに佇む三重塔は、康治2年(1143)皇嘉門院聖子の発願により創建され、治承4年(1180)の南都焼打で焼失したのち鎌倉時代前期に平安様式を忠実に踏襲して再建された国宝建築です。高さ約19メートル、木割の細やかさと優美な輪郭、そして四天柱をX状に結ぶ板に描かれた四千体の千体仏など、他に類を見ない内陣装飾を持ち、毎年7月7日の弁才天供の日のみ一般に公開されます。
奈良・興福寺の西北隅に佇む国宝・北円堂は、藤原不比等の一周忌のために養老5年(721)に建てられ、承元4年(1210)頃に鎌倉様式で再建された八角円堂です。三手先斗栱と三軒の軒、六角断面の地垂木など他に類を見ない意匠を備え、日本一美しい八角円堂と讃えられます。運慶一門作の弥勒如来坐像や無著・世親菩薩立像など国宝仏を安置し、春秋の特別開扉の時期に堂内を拝観できます。
奈良・手向山八幡宮の境内南端に立つ住吉神社本殿は、鎌倉時代後期の流造・檜皮葺の社殿で、大正10年に重要文化財に指定された。住吉三神をまつり、元禄再建の八幡宮本殿より約四百年さかのぼる古社殿として知られる。
奈良県生駒市に佇む真言律宗・長弓寺の本堂は、鎌倉時代後期の弘安二年(1279年)に建立された国宝建築です。和様を基調に大仏様の要素を取り入れた「新和様」の代表作で、密教本堂としての優れた空間構成と、檜皮葺の優美な姿を今に伝えています。棟木銘により建立年代が明確にわかる貴重な遺構でもあります。
唐招提寺鼓楼は仁治元年建立の二層建築で、鑑真請来と伝わる仏舎利を国宝金亀舎利塔に納めることから舎利殿とも呼ばれる。五月十九日のうちわまきで知られる、寺の国宝で最も新しい堂を紹介する。