江戸

Edo

江戸時代(1603 – 1868)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

5,321 江戸時代 1603 – 1868
141 – 160 / 5,321 件
花岳寺本堂
愛知県 江戸
花岳寺本堂

愛知県西尾市吉良町に佇む花岳寺本堂は、貞享元年(1684年)に吉良上野介義央の姉・光珠院の祠堂金によって再建された臨済宗の方丈形式仏堂です。17世紀後期の構造材がほぼ原形のまま残る貴重な遺構として国の登録有形文化財に登録されています。忠臣蔵で知られる吉良家の歴史、後柏原天皇宸翰御消息(国指定重要文化財)などの寺宝、周辺の歴史散策コースもご紹介します。

覚王寺庫裏
愛知県 江戸
覚王寺庫裏

愛知県扶桑町の臨済宗・覚王寺にある庫裏は、天保11年(1840年)建立の登録有形文化財。桁行24mに及ぶ木造平屋建で、煙出付の切妻屋根、南妻面を飾る海老虹梁、北西の15畳座敷が見どころ。禅寺の生活空間が今に残る。

覚王寺大日堂
愛知県 江戸
覚王寺大日堂

愛知県扶桑町の覚王寺大日堂は、仏壇建具の墨書銘により寛政6年(1794年)の建立と分かる宝形造・桟瓦葺の小堂。仏壇まわりに丸柱と組物を用い、本堂など五棟とともに近世の寺院境内の構成を残す登録有形文化財です。

筧家住宅主屋
愛知県 江戸
筧家住宅主屋

名古屋駅の南約一キロに残る江戸末期の民家。尾張の四つ建て工法で組まれ、銅板屋根の下に茅葺をとどめる。庭の松は名古屋能楽堂の鏡板に描かれた老松の下絵になったと伝わり、2013年に国の登録有形文化財となった。

興禅寺庫裏
愛知県 江戸
興禅寺庫裏

愛知県犬山市羽黒に佇む興禅寺庫裏は、文政13年(1830年)に建てられた国の登録有形文化財です。梶原景時ゆかりの古刹に残る江戸時代後期の庫裏建築は、虹梁や太瓶束などの見事な伝統木造意匠と、禅寺の暮らしを伝える空間構成が魅力。国宝犬山城や城下町にも近く、犬山の歴史・文化探訪の穴場スポットです。

九重味淋大蔵
愛知県 江戸
九重味淋大蔵

愛知県碧南市にある九重味淋大蔵は、宝永3年(1706年)に建てられ、天明7年(1787年)に移築改造された国の登録有形文化財です。300年以上の歴史を持つ日本最古のみりん蔵の魅力と見どころをご紹介します。

小島家住宅寄付
愛知県 江戸
小島家住宅寄付

犬山城下町の小島家屋敷の南東隅に建つ、わずか19平方メートルの茶の寄付。江戸末期の建築で、招き屋根と弁柄塗の外観をもつ登録有形文化財。四百年続く酒造家の屋敷を構成する一棟で、現在はホテルとして再生されています。

財賀寺本堂
愛知県 江戸
財賀寺本堂

愛知県豊川市の観音山中腹に建つ財賀寺本堂は、文政6年に棟梁岡田五左衛門が再建した五間堂です。東海地方でも有数の規模をもつ近世の密教仏堂で、国の重要文化財の厨子に秘仏千手観音を納めます。国の登録有形文化財。

財賀寺文殊堂
愛知県 江戸
財賀寺文殊堂

愛知県豊川市の山寺・財賀寺に南面して建つ文殊堂は、安政6年に名工岡田五左衛門が手がけた登録有形文化財です。大江定基ゆかりの秘仏文殊菩薩をまつり、毎月25日に護摩を修する智慧の堂として今も信仰を集めています。

西心寺本堂
愛知県 江戸
西心寺本堂

愛知県安城市の西心寺本堂は、天保6年(1835年)建立の真宗大谷派の本堂。波形に刻んだ懸魚をもつ入母屋造で、外陣から内陣へと続く真宗本堂の典型を残す。地域の岡田大工の遺構として、2022年に登録有形文化財に登録された。

西蓮寺庫裏
愛知県 江戸
西蓮寺庫裏

愛知県犬山市の西蓮寺庫裏は、住職とその家族が暮らしてきた台所兼住居の建物である。江戸後期の登録有形文化財で、東端の土間と田の字型に並ぶ座敷を備え、城下町の寺内町に残る。内部は非公開だが、境内から外観を見学できる。

西蓮寺山門
愛知県 江戸
西蓮寺山門

国宝犬山城の城下町に立つ西蓮寺の山門は、江戸後期の一間薬医門である。三斗組や蟇股、透かし彫りの木鼻に対し、扉の八双金具は古風な作りを残す。歴史的景観への寄与が認められ、平成十九年に登録有形文化財となった。

西蓮寺本堂
愛知県 江戸
西蓮寺本堂

愛知県犬山市の寺内町に南面して建つ無量山西蓮寺の本堂。宝暦十年(1760年)竣工の五間堂で、入母屋造・本瓦葺、柱列で仕切らない開放的な外陣をもつ真宗大谷派の本堂として、平成十九年に登録有形文化財に登録された。

實成寺山門
愛知県 江戸
實成寺山門

あま市の旧鎌倉街道沿いに立つ日蓮宗實成寺の山門。江戸時代中期の禅宗様の四脚門で、2005年に国の登録有形文化財となった。1891年の濃尾地震を耐え抜き、太く重厚な木組みに古式の意匠を今に残す表構えである。

實成寺本堂
愛知県 江戸
實成寺本堂

名古屋近郊あま市の長久山實成寺本堂は、鎌倉期の真言宗護摩堂を起源とし、のちに日蓮宗の本堂へと改められた登録有形文化財。宝形造の屋根の下に古い平面を残し、織田敏定の再興と江戸前期の大改修を重ねた一棟である。

実相寺庫裡
愛知県 江戸
実相寺庫裡

愛知県西尾市の実相寺は、吉良氏の菩提寺と伝わる臨済宗の古刹。その庫裡は元禄年間に再建された江戸中期の建物で、土間の上に大梁を縦横に組んだ広い一室をもつ。簡素ながら禅宗伽藍に欠かせない大庫裏として、2003年に登録有形文化財となった。

実相寺方丈
愛知県 江戸
実相寺方丈

愛知県西尾市の実相寺方丈は、文永8年創建の吉良氏菩提寺に残る江戸時代初期の大型禅宗方丈。六間取の平面と太い木組みを保ち、令和3年に入母屋造・銅板葺へ復元された西尾市指定文化財です。四月の花祭りでは県指定の釈迦三尊像が開帳されます。

寂光院山門
愛知県 江戸
寂光院山門

愛知県犬山市の継鹿尾山に佇む古刹・寂光院の山門は、天保7年(1836年)に尾張藩御大工・竹中泉正敏によって建てられた一間一戸薬医門。群猿や龍、牡丹の笈形など豊かな彫刻装飾が施され、平成17年に国の登録有形文化財に登録されました。約1000本のもみじに包まれる「尾張のもみじでら」を訪ねるなら、まずこの山門で江戸後期の堂宮建築の魅力を味わってみてください。

寂光院随求堂
愛知県 江戸
寂光院随求堂

愛知県犬山市の継鹿尾山中腹にある寂光院随求堂は、文化2年(1805年)に建立された江戸後期の籠堂建築です。住宅風の蔀戸を多用した外観や四周を巡る切目縁が特徴で、平成17年に国の登録有形文化財に登録されました。本尊は願いを叶える大随求菩薩。尾張のもみじ寺と呼ばれる紅葉の名所としても知られ、四季折々の景観の中で江戸の信仰文化に触れることができます。

寂光院弁天堂
愛知県 江戸
寂光院弁天堂

愛知県犬山市の古刹・寂光院の境内、本堂北方の高所に建つ「弁天堂」は、文政3年(1820年)頃に建立された木造平屋建の小堂です。建築面積わずか3平方メートル、ほぼ正六角形の平面という珍しい意匠をもち、内部には縁結びの弁財天を祀ります。約千本のもみじに彩られる山寺で、平成17年に国の登録有形文化財に登録されました。