大正

Taishō

大正時代(1912 – 1926)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

3,054 件 大正時代 1912 – 1926
401 – 420 / 3,054 件
東北学院大学正門
宮城県 大正
東北学院大学正門

大正15年(1926年)竣工、アメリカ人建築家J.H.モーガン設計のカレッジ・ゴシック様式の正門。鉄筋コンクリート造の洗い出し仕上げで石張りを模した意匠が特徴で、2021年に国の登録有形文化財に登録されました。東北最大の私学・東北学院の象徴として約100年の歴史を刻んでいます。

東北学院大学本館(旧東北学院専門部校舎)
宮城県 大正
東北学院大学本館(旧東北学院専門部校舎)

大正15年(1926年)にアメリカ人建築家J・H・モルガンの設計で建てられた東北学院大学本館は、地元産の秋保石を外壁に纏うカレッジ・ゴシック様式の鉄筋コンクリート造3階建て建築です。東北学院の中興期を象徴するキャンパスのランドマークとして親しまれ、2014年に国の登録有形文化財に登録されました。

不忘閣離れ
宮城県 大正
不忘閣離れ

不忘閣離れは宮城県川崎町の青根温泉にある大正期の木造2階建客室棟。本館と渡廊下でつながる「く」の字形の平面、前庭に面して同じ形・同じ大きさの客室を並べたガラス窓と手摺、宿泊客向けの見学条件を紹介する。

南三陸町民俗資料館
宮城県 大正
南三陸町民俗資料館

南三陸町民俗資料館は、大正12年に伊里前小学校の校舎として建てられた木造建築である。移築後は定時制分校として使われた。東日本大震災を越えて残った点も評価され、平成29年(2017年)に国の登録有形文化財となった。

森民酒造店居宅
宮城県 大正
森民酒造店居宅

宮城県大崎市岩出山、森民酒造店の店舗兼主屋から廊下で北へつながる大正期(1912〜1926年)の住まい。入母屋造の玄関を東に構える和風の家で、一階北室に上下窓とベイウィンドウ、天井の中心飾を備えた洋間を組み込む。

遊佐家住宅馬屋
宮城県 大正
遊佐家住宅馬屋

宮城県登米市中田町石森の遊佐家の屋敷で、主屋の北東に建つ大正期の馬屋。寄棟造茅葺の屋根に鉄板をかぶせ、四周の軒をせがい造、外壁を白漆喰の真壁とする。内部は馬屋2室と物置1室。平成18年に登録有形文化財。

遊佐家住宅味噌部屋
宮城県 大正
遊佐家住宅味噌部屋

宮城県大崎市鳴子温泉字馬場の遊佐家の屋敷で、主屋の西側に建つ大正期の味噌部屋。建築面積10平方メートルの大壁造で、中央部は湾曲した梁に母屋桁を載せただけで屋根を支える。平成10年(1998年)に登録有形文化財。

ゆさや旅館土蔵
宮城県 大正
ゆさや旅館土蔵

大崎市鳴子温泉のゆさや旅館で、本館と道路を隔てた向かいの敷地奥に建つ大正期の蔵。構造は木筋コンクリートとされ、切妻造妻入りで腰を人造石洗い出しの石目地仕上げとし、開口部をアーチ型にした特徴のある土蔵である。

梅小路機関車庫
京都府 大正
梅小路機関車庫

京都市下京区の梅小路機関車庫は、大正3年に竣工した扇形の機関車庫である。転車台を中心に20線の引込線が放射状に延びる。現存最古の鉄筋コンクリート造機関車庫として、平成16年(2004年)に国の重要文化財に指定された。

旧京都中央電話局西陣分局舎
京都府 大正
旧京都中央電話局西陣分局舎

旧京都中央電話局西陣分局舎は京都市上京区にある大正10年(1921年)竣工の鉄筋コンクリート造の電話分局舎で、重要文化財。正面の柱頂にヴィーナスのトルソーを載せ、踊り子のレリーフで飾る独創的な意匠で、設計者の現存唯一の作品。

清風荘
京都府 大正
清風荘

京都市左京区の清風荘は、西園寺公望の京都私邸として住友家が建てた数寄屋住宅。大正元年完成の主屋を中心に、茶室や三つの門まで12棟が一体で残り、近代和風建築の精華として平成24年に重要文化財に指定された。

アサヒビール大山崎山荘美術館本館
京都府 大正
アサヒビール大山崎山荘美術館本館

実業家・加賀正太郎が大正から昭和にかけ自ら設計した英国チューダー様式の山荘。ハーフティンバーの外観とジャコビアン様式の室内をもち、現在はモネ《睡蓮》や民藝コレクションを展示する美術館本館として公開されている。

芦田家住宅(旧片岡家別荘)主屋
京都府 大正
芦田家住宅(旧片岡家別荘)主屋

京都府福知山市下柳、由良川左岸の堤防斜面に建つ大正15年築の木造住宅。近代福知山の基盤を築いた実業家片岡久兵衛の別業で、最上階は赤松を用いた赤松普請の座敷となる。平成12年に国の登録有形文化財となり、内部は非公開。

網野神社拝殿
京都府 大正
網野神社拝殿

網野神社の登録8棟で最大の拝殿。大正11年建立の建物が昭和2年の北丹後地震で倒壊し、昭和4年に岸熊吉の設計で再建された。正面に千鳥破風と唐破風を重ね、内部は折上小組格天井とする堂々たる社殿。

網野神社本殿
京都府 大正
網野神社本殿

日本海に近い京丹後市網野町、網野神社の境内中央に建つ本殿。大正11年、古建築に精通した奈良県技師の岸熊吉が設計し、二重基壇上に一間社流造を据える。蟇股や木鼻の彫刻にその素養がうかがえる。

新居家住宅主屋
京都府 大正
新居家住宅主屋

新居家住宅主屋は京都府京都市伏見区淀新町に建つ大正15年(1926年)の木造2階建の住宅で、登録有形文化財。玄関の北にスパニッシュ瓦を葺いた洋間、南に数寄屋風の和室を配し、幾何学的な意匠や根来塗の建具に創意を見せる郊外住宅の佳品。

伊藤喜商店旧店舗兼主屋
京都府 大正
伊藤喜商店旧店舗兼主屋

京都市東山区松原通に北面する大正15年(1926年)頃の醤油商の町家。間口5間半の平入で、1階の窓に断面の丸い格子、腰に石貼、庇は銅板葺。大正期の大型町家の好例として平成20年(2008年)に登録有形文化財となった。

伊藤喜商店無量子庵井戸
京都府 大正
伊藤喜商店無量子庵井戸

京都市東山区の伊藤喜商店の離れ無量子庵に大正15年(1926年)頃設けられた石造の井戸。0.9メートル角の枠は花崗岩の板石4枚を相欠に組み、銅板葺の屋形は動線を妨げる北西の隅柱を省く。平成20年(2008年)登録有形文化財。

伊藤喜商店無量子庵主屋
京都府 大正
伊藤喜商店無量子庵主屋

京都市東山区松原通の伊藤喜商店の奥に大正15年(1926年)頃建てられた離れ。当時檜より上等とされた栂を用い、東に玄関と台所、西に十畳座敷と次の間、2階に数寄屋風の座敷を置く。平成20年(2008年)登録有形文化財。

伊藤喜商店無量子庵茶室及び待合
京都府 大正
伊藤喜商店無量子庵茶室及び待合

京都市東山区の伊藤喜商店の離れ無量子庵に大正15年(1926年)頃設けられた茶室と待合。茶室玄関から三畳と水屋を経て四畳半に至り、西には磨丸太を軸部とする小さな待合が東を向く。平成20年(2008年)登録有形文化財。