大正

Taishō

大正時代(1912 – 1926)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

3,054 大正時代 1912 – 1926
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わたらせ渓谷鐵道第一神梅トンネル
群馬県 大正
わたらせ渓谷鐵道第一神梅トンネル

群馬県みどり市大間々町、延長166メートルの単線煉瓦隧道で、路線で最も長い。大正元年の築造で昭和49年に改修。アーチ部は煉瓦積、腰部は煉瓦と切石を併用する。第二・第三神梅トンネルと連なり渓谷の景観を構成する。2009年に登録有形文化財となった。

わたらせ渓谷鐵道第一神土トンネル
群馬県 大正
わたらせ渓谷鐵道第一神土トンネル

群馬県みどり市、渡良瀬川の斜面を緩く湾曲して貫く延長98メートルの単線トンネル。大正元年に足尾鉄道が鉱石輸送用に敷設し、東坑門の鉄筋コンクリート落石覆と西側の玉石積擁壁を後年に増設した。2009年に登録有形文化財となった。

伊原惣十郎家住宅三階蔵
広島県 大正
伊原惣十郎家住宅三階蔵

広島県東広島市高屋町白市、鋳物師伊原惣十郎家が大正前期に建てた家財蔵。わずか23平方メートルに三階を重ねた白市唯一の三階蔵で、白漆喰と黒漆喰の腰、鉄扉付の窓を備える。令和7年に登録有形文化財となった。

翁座
広島県 大正
翁座

広島県府中市上下町の翁座は、大正14年上棟、昭和2年開場の木造2階建芝居小屋。洋式のキングポストトラスが柱のない吹抜の客席を渡し、回り舞台と奈落、花道、擬宝珠高欄付きの桟敷席が残る。令和2年登録有形文化財。

金原家住宅主屋
広島県 大正
金原家住宅主屋

金原家住宅主屋は、広島県東広島市西条町下三永にある木造平屋建の住宅。建築面積231平方メートル、軒唐破風付の入母屋造玄関を構え、15畳主室に吹寄折上格天井を張る。平成9年に移築、平成24年に登録有形文化財となった。

金原家住宅離れ
広島県 大正
金原家住宅離れ

金原家住宅離れは、広島県東広島市西条町下三永にある木造平屋建の離れ。建築面積31平方メートル、主屋の西側に渡廊下で結ばれ、花頭窓と木瓜形の竹格子窓を備える。大正期の建築で、平成24年に登録有形文化財となった。

金光酒造離れ
広島県 大正
金光酒造離れ

金光酒造の主屋南側に渡廊下でつながる、大正後期の離れ。床・棚・書院を備えた八畳と六畳を縁と廊下が囲み、縁桁の磨き丸太など数寄屋意匠を取り入れる。造酒家の暮らしを伝える、令和2年登録の登録有形文化財である。

金光酒造瓶詰所
広島県 大正
金光酒造瓶詰所

広島県東広島市黒瀬町にある金光酒造瓶詰所は、令和2年に国の登録有形文化財として登録された酒蔵建築です。明治13年創業の金光酒造の敷地内に残る瓶詰所・仕込蔵・煙突など計8棟が、日本の伝統的な酒造業の文化と歴史を今に伝えています。受賞歴多数の銘酒「賀茂金秀」を生む現役の酒蔵で、蔵元直売所も併設されています。

株式会社日新林業加計出張所
広島県 大正
株式会社日新林業加計出張所

広島県安芸太田町加計にある株式会社日新林業加計出張所は、1921年(大正10年)に銀行店舗として建てられた木造建築で、国の登録有形文化財に登録されています。平屋でありながら町家風の二階建てに見せる巧みな意匠が特徴で、三段峡や吉水園など周辺の観光名所とあわせて楽しめる、山間の歴史的建造物です。

賀茂泉酒造煙突
広島県 大正
賀茂泉酒造煙突

中蔵及び東蔵の東に立つ大正期の煉瓦煙突。角型で高さ約17.7メートル、上部に蛇腹を巡らせ、西条の他の煙突と同じイギリス積とする。使用は停止されたが、酒蔵通りの象徴として保たれている。

賀茂泉酒造通路棟
広島県 大正
賀茂泉酒造通路棟

店舗兼主屋と中蔵及び東蔵、火蔵を結ぶ南北棟の土蔵造二階建。大正期の建築で、現在は商品倉庫として各棟を屋内で繋ぐが、当初は酒蔵として建てられたとみられ、賀茂泉酒造の創業期の配置を伝える一棟である。

賀茂泉酒造中蔵及び東蔵
広島県 大正
賀茂泉酒造中蔵及び東蔵

通路棟の南に延びる大正期の土蔵造二階建。一階の通路を挟んで東蔵と中蔵に分かれる一棟で、白漆喰の大壁と赤瓦、漆喰塗込の窓格子、東妻の水切瓦を備える。西条酒蔵通りの景観を形づくる大規模な酒蔵である。

賀茂泉酒造火蔵
広島県 大正
賀茂泉酒造火蔵

通路棟の西に接続する大正後期の二階建土蔵。北東棟と南西棟を一棟にまとめ、新座敷の作庭後に重森三玲の指示で海鼠壁を貼る改修を受けた。酒造の蔵でありながら、庭園空間の背景を担う建物である。

山陽鶴酒造黒松一号蔵
広島県 大正
山陽鶴酒造黒松一号蔵

広島県東広島市西条岡町の山陽鶴酒造黒松一号蔵は、大正期の土蔵造二階建。建築面積207平方メートル、桁行六間梁間五間で黒松三棟のうち最大です。平成28年に登録有形文化財となった赤瓦の大屋根と洋式トラスの小屋組を紹介します。

山陽鶴酒造黒松三号蔵
広島県 大正
山陽鶴酒造黒松三号蔵

広島県東広島市西条岡町の山陽鶴酒造黒松三号蔵は、建築面積78平方メートルの小規模な土蔵造二階建。階段を設けず、二階へは二号蔵から出入りします。平成28年に登録された、街路に面する下見板張りの表情を紹介します。

山陽鶴酒造黒松二号蔵
広島県 大正
山陽鶴酒造黒松二号蔵

広島県東広島市西条岡町の山陽鶴酒造黒松二号蔵は、桁行一〇間の南北棟。北半分を吹き抜けとし、陸梁と合掌材に丸太材を用いたトラスを組みます。平成28年に登録有形文化財となった大正期の土蔵造建築を解説します。

時報塔
広島県 大正
時報塔

広島県東広島市志和町志和堀に建つ時報塔は、大正11年(1922年)に在郷軍人会によって建設された登録有形文化財の鐘楼です。アメリカ在住の郷里出身者が寄贈した米国製の鐘を納め、アールデコ風の装飾が施されたコンクリート造の塔は、今も1日5回サイレンで時を告げています。

竹村家主屋
広島県 大正
竹村家主屋

広島県尾道市の登録有形文化財・竹村家主屋は、大正9年竣工の木造料亭旅館。小津安二郎監督『東京物語』ゆかりの宿として知られ、竹材を多用した繊細な書院造と尾道水道の絶景が魅力です。

竹村家門及び塀
広島県 大正
竹村家門及び塀

広島県尾道市にある竹村家本館の門及び塀は、国の登録有形文化財に指定された大正時代の建造物です。小津安二郎監督『東京物語』ゆかりの地としても知られるその歴史と見どころ、周辺情報をご紹介します。

多門亭
広島県 大正
多門亭

広島県尾道市の千光寺山南腹に建つ多門亭は、大正9年頃に建てられた旧料亭で、国の登録有形文化財に登録されています。素朴な数寄屋風の意匠と、坂の町・尾道の歴史的景観を体感できる貴重な建造物の魅力をご紹介します。