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島根県の登録有形文化財

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211 島根県
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忌部浄水場一号濾過池
島根県 昭和前 登録有形文化財
忌部浄水場一号濾過池

島根県松江市の忌部浄水場一号濾過池は、昭和4年の第一次拡張工事で築かれた東西22メートル、南北31メートル、面積683平方メートルのコンクリート造濾過池。平成20年に登録有形文化財となり、いまも松江の水道水をつくり続けている。

カラコロ工房(旧日本銀行松江支店)
島根県 昭和前 登録有形文化財
カラコロ工房(旧日本銀行松江支店)

島根県松江市に佇むカラコロ工房(旧日本銀行松江支店)は、建築家・長野宇平治が設計し昭和13年に竣工したギリシャ神殿風の国登録有形文化財です。重厚な銀行建築の面影を残しながら、食・文化・アートが楽しめる複合施設として生まれ変わった松江のシンボルをご紹介します。

旧江津町役場本庁舎
島根県 大正 登録有形文化財
旧江津町役場本庁舎

島根県江津市の天領江津本町甍街道に佇む旧江津町役場本庁舎は、1926年に建てられた鉄筋コンクリート造と木造の2階建て庁舎建築です。左右対称のファサードに幾何学模様を配した大正ロマンの意匠が特徴で、2010年に国の登録有形文化財に登録されました。現在は甍街道交流館として地域活動の拠点となっています。

旧江津郵便局
島根県 明治 登録有形文化財
旧江津郵便局

島根県江津市の天領江津本町甍街道に佇む旧江津郵便局は、明治20年頃に地元の材木商が神戸の洋館を手本に建てた木造2階建ての擬洋風建築です。白漆喰の壁、鼠漆喰のコーナーストーン風装飾、青い柱と窓枠が特徴的で、日本最古級の郵便局舎として2009年に国の登録有形文化財に登録されました。

旧田所小学校講堂
島根県 昭和前 登録有形文化財
旧田所小学校講堂

島根県邑南町にある旧田所小学校講堂は、1928年(昭和3年)築の登録有形文化財。入母屋の大屋根や扁平アーチなど大正・昭和期の木造建築の特徴を今に伝え、現在は郷土館として地域の歴史と文化を紹介しています。

酒持田本店土蔵
島根県 明治 登録有形文化財
酒持田本店土蔵

島根県出雲市平田町の木綿街道に建つ酒持田本店土蔵は、建築面積31平方メートルの小さな蔵。背面を平田船川へ懸造状に張り出して地下室を備える。明治後期の建築で、2019年に登録有形文化財となった。現在は一棟貸しの宿として使われている。

酒持田本店向座敷
島根県 昭和前 登録有形文化財
酒持田本店向座敷

酒持田本店向座敷は、島根県出雲市平田町の木綿街道で店舗兼主屋と正対して建つ昭和8年の商家建築。建ちの高い総二階で、中央をカケダシと呼ぶ通路が貫き、背面の平田船川へ抜ける。2019年に登録有形文化財となった。

ささや呉服店唐津蔵
島根県 江戸 登録有形文化財
ささや呉服店唐津蔵

敷地の西南に建つ土蔵造二階建。桁行六・七メートル、建築面積二四平方メートル。割石基礎に漆喰壁、東面の出入口には掛子塗の両開戸を吊り、上部の窓に銅製の片開戸を設ける。屋敷景観を整える一棟として二〇一〇年に登録された。

ささや呉服店旧呉服蔵
島根県 江戸 登録有形文化財
ささや呉服店旧呉服蔵

津和野の本町通りに面して建つ土蔵造二階建。桁行五・九メートル、建築面積二三平方メートル。腰を海鼠壁とし、各階の窓に銅製の開戸を吊り、上部に家紋を飾る。主屋と一体で街路景観をつくる一棟として、二〇一〇年に登録有形文化財となった。

ささや呉服店座敷蔵
島根県 江戸 登録有形文化財
ささや呉服店座敷蔵

主屋の西南に建つ土蔵造二階建。桁行五・八メートル、建築面積三二平方メートル。一階を六畳の座敷とし、東面から南面へ二段の縁を巡らせ、磨丸太の垂木を配する数寄屋風意匠。二〇一〇年登録の有形文化財だが、非公開である。

ささや呉服店店舗兼主屋
島根県 江戸 登録有形文化財
ささや呉服店店舗兼主屋

島根県津和野町の本町通りに東面する町家。間口約十四メートル、木造二階建、建築面積二〇七平方メートル。柱を塗り込めた大壁造で、両端にウダツを立て、庇に幕板を下げる。二〇一〇年登録の有形文化財で、一階は今も呉服店として営業している。

下森酒造場煙突
島根県 昭和中 登録有形文化財
下森酒造場煙突

島根県津和野町の下森酒造場に立つ高さ19メートルの鉄筋コンクリート造煙突。昭和32年の築で、酒米を蒸す竈の排煙のために建てられた。石州赤瓦の屋根群の上に高く聳え、地域のランドマークとなっている。

下森酒造場旧米蔵
島根県 明治 登録有形文化財
下森酒造場旧米蔵

津和野・下森酒造場の旧米蔵は明治期の土蔵造で、酒造の原料である米を収めた。東正面上部には、太平の世を象徴する諫鼓鶏の鏝細工が据えられ、白漆喰の妻を静かに飾っている。左官の技が光る一棟である。

下森酒造場旧酒蔵
島根県 明治 登録有形文化財
下森酒造場旧酒蔵

津和野・下森酒造場の旧酒蔵は建築面積444平方メートル、群中最大の木造二階建である。中央の酒蔵庫を核に増築を重ね、麹室を突き出した複雑な屋根が形づくられた。酒造りの営みそのものを姿に留めている。

下森酒造場旧精米所
島根県 昭和前 登録有形文化財
下森酒造場旧精米所

津和野・下森酒造場の旧精米所は昭和前期の木造平屋建で、酒造りの出発点である精米を担った。旧米蔵の西に一段低く連なる真壁造の建物で、通りに落ち着いた街路景観を形づくる控えめな一棟である。

下森酒造場店舗兼主屋
島根県 明治 登録有形文化財
下森酒造場店舗兼主屋

津和野・下森酒造場の店舗兼主屋は明治前期の木造二階建で、西の土間を店舗、東を六間取の住まいとする。七棟で唯一「造形の規範」の基準で登録され、座敷のトコや違棚の良質な意匠が評価されている。

下森酒造場土蔵
島根県 江戸 登録有形文化財
下森酒造場土蔵

津和野・下森酒造場の土蔵は江戸末期の建築で、七棟のうち最も古い。桁行6.1メートルの小さな蔵ながら、石州赤瓦と白漆喰の壁が見せる強い対比が印象に残り、この地の材と美意識を今に伝えている。

下森酒造場門
島根県 明治 登録有形文化財
下森酒造場門

津和野・下森酒造場の門は明治前期の棟門で、店舗兼主屋の正面に南面して建つ。棟を青海波で飾り、一材から削り出した男梁・女梁を架す。間口5.2メートルに家の格式を凝縮した重厚な門構えである。

島田家住宅酒蔵
島根県 江戸 登録有形文化財
島田家住宅酒蔵

島根県益田市乙吉町の島田家住宅酒蔵は、江戸後期に建てられ明治期に増築された土蔵造2階建、建築面積298平方メートルの酒蔵。平成29年に登録有形文化財となった。小屋組には二つの時代の差が残り、白漆喰の壁が街路をつくる。

島田家住宅主屋
島根県 明治 登録有形文化財
島田家住宅主屋

島根県益田市乙吉町にたたずむ島田家住宅主屋は、明治21年(1888年)建築の登録有形文化財。石州赤瓦の大屋根と三列八間取の重厚な佇まいが魅力の木造主屋の歴史・見どころ・アクセスをご紹介します。