西の通りの正面に建つ門

平尾家住宅西の門は、兵庫県豊岡市森尾にある平尾家住宅の南側の屋敷地の西端に立つ通用門で、明治中期に建てられて昭和後期に改修され、平成20年(2008年)3月7日に国の登録有形文化財に登録された(登録番号28-0335)。

平尾家住宅西の門は、森尾川の南の屋敷地の西端を区切る門で、通用門として使われた。下の蔵から延びる外塀がこの門まで続く。

西から屋敷に向かう通りの正面に建ち、通りを進むと突き当たりにこの門が見える。

腕木で軒を支える門

平尾家住宅西の門は切妻造桟瓦葺の腕木門で、桁行3.2メートル、棟高2.5メートル。両端の半間ほどを腰下見板張りの漆喰壁とし、中央に引き分けの戸を立てる。

小さくても印象的な門

文化庁は平尾家住宅西の門を、小規模ながら印象的な門と評している。通りの正面に置かれたことで、屋敷の西の顔として大きな役割を果たしている。

見学について

平尾家住宅西の門は屋敷の西端の通りに面しており、外観は通りから見られる。門の内側は個人の敷地で、立ち入りはできない。

平尾家住宅の成り立ちや外から見られる範囲、行き方は平尾家住宅のページにまとめてある。

Q&A

Q平尾家住宅西の門はどこにありますか?
A平尾家の屋敷の森尾川南側、屋敷地の西端にあります。
Q平尾家住宅西の門はいつ登録有形文化財に登録されましたか?
A平成20年(2008年)3月7日に登録されました。登録番号は28-0335です。年代は明治中期、昭和後期に改修とされます。
Q平尾家住宅西の門は何に使われていましたか?
A屋敷の通用門として使われました。
Q平尾家住宅西の門の大きさは?
A桁行3.2メートル、棟高2.5メートルの腕木門です。
Q平尾家住宅西の門は見学できますか?
A外観は通りから見られます。門の内側には入れません。

基本情報

名称平尾家住宅西の門
所在地兵庫県豊岡市森尾字安藤958
指定区分登録有形文化財(建造物)、登録番号28-0335
指定年平成20年(2008年)3月7日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口3.2メートル
所有者個人
公開状況非公開(個人の住居)

参考文献

国指定文化財等データベース(文化庁)— 平尾家住宅西の門
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006911
文化遺産オンライン — 平尾家住宅西の門
https://online.bunka.go.jp/heritages/detail/186813
但馬の百科事典(たんしん地域振興基金)— 平尾家住宅
https://tanshin-kikin.jp/tajima/568

最終更新日: 2026.10.02