京都府・大正

Taishō

京都府 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

141 件 京都府 大正時代 1912 – 1926
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川端彌之助家住宅主屋兼アトリエ
京都府 大正
川端彌之助家住宅主屋兼アトリエ

京都市左京区聖護院の洋画家川端彌之助の住宅兼アトリエ。渡仏から帰国した大正14年(1925年)に建てられ、赤い洋瓦の切妻屋根の下、北面に大窓を開いた2層吹き抜けのアトリエを1階の中心に置く戦前のアトリエ住宅の好例。

祇園甲部歌舞練場玄関
京都府 大正
祇園甲部歌舞練場玄関

祇園甲部歌舞練場の大正2年築の玄関棟。本館・別館・旧弥栄会館に囲まれ、入母屋造の主体部に唐破風の車寄をつなぐ。公演時は一等玄関・一等待合に使われ、45畳と30畳の板間を持った。改修で残った格天井と欄間、見学の注意点を紹介。

祇園甲部歌舞練場別館
京都府 大正
祇園甲部歌舞練場別館

祇園甲部歌舞練場の本館南側に接する大正2年の木造2階建。西の正面で車寄の唐破風・千鳥破風・入母屋の妻飾が階段状に重なる。1階は当初70畳敷の点茶席、2階は床の間付きの待合。都をどりの茶席との関係と見学の注意点も紹介。

祇園甲部歌舞練場本館
京都府 大正
祇園甲部歌舞練場本館

京都・祇園で都をどりが上演される大正2年竣工の木造大劇場。檜材の丁寧な造り、両側の花道と地方・囃子方の列座、令和4年に終えた耐震改修で残された庇・破風・格天井、資料館で劇場を見学する方法と撮影の決まりを紹介。

旧片岡家住宅高塀
京都府 大正
旧片岡家住宅高塀

大正4年築、旧片岡家住宅の外周を画す木造の高塀。京街道に沿って延び、中央に格子戸の出入口、北端には地蔵堂を埋め込む。土木ではなく建築として設計された、城下町の通り景観を支える一棟。

旧片岡家住宅二階建離座敷
京都府 大正
旧片岡家住宅二階建離座敷

大正4年、呉服商から銀行家となった片岡家が来客のために建てた書院造の座敷。式台玄関を構え、一流の工芸家の建具や希少な霧島杉の天井で仕上げる。現在は鴨料理店として内部を見学できる。

旧片岡家住宅西土蔵
京都府 大正
旧片岡家住宅西土蔵

大正4年築、旧片岡家住宅の西土蔵。由良川の水害に備えて敷地を約一メートル嵩上げし、通常は二階建の土蔵を三階建とする。二階建離座敷と廊下でつながり、接客の什器を納めたと伝わる一棟。

旧片岡家住宅南土蔵
京都府 大正
旧片岡家住宅南土蔵

大正4年築、昭和9年に現在地へ移築された旧片岡家住宅の南土蔵。東面を主屋脇の高塀の意匠に合わせて仕立て、街道側の町並みに統一感を与える。面ごとに表情を変える、二つの顔をもつ一棟である。

旧京都中央電話局上分局
京都府 大正
旧京都中央電話局上分局

京都市上京区、丸太町橋西詰に建つ大正12年築の鉄筋コンクリート造局舎。逓信省技師の吉田鉄郎が設計し、周囲の景観に配慮してドイツ民家風の外観をまとう。平成9年に国の登録有形文化財となり、現在はスーパーが入居する。

京都大学楽友会館
京都府 大正
京都大学楽友会館

京都大学楽友会館は京都市左京区吉田近衛町にある大正14年(1925年)の鉄筋コンクリート造の同窓会館で、登録有形文化財。京大創立25周年を記念し森田慶一が設計、スパニッシュ・ミッションを基調にY字柱の丸いポーチ屋根を付ける。

熊谷家住宅主屋
京都府 大正
熊谷家住宅主屋

京都・室町通の呉服商街に建つ熊谷家住宅主屋は、大正13年頃に建てられた木造2階建の町家です。道路から塀で隔てられた大塀造とし、座敷とダイドコを東西の廊下で分け、正面に洋間を設けた和洋折衷の意匠が、2016年に登録有形文化財となりました。

興正寺御影堂
京都府 大正
興正寺御影堂

真宗興正派本山・興正寺の御影堂。明治35年の大火後、宗祖親鸞650回大遠忌に合わせ明治44年に再建された。約1,123㎡の大規模仏殿で内陣は金箔押、令和7年に登録有形文化財となった。

興正寺鐘楼
京都府 大正
興正寺鐘楼

境内南東に建つ安永3年(1774)建立の鐘楼。皇太后恭礼門院が梵鐘とともに寄進したと伝わり、明治35年の大火を免れた境内最古の建物。禅宗様と和様の折衷が見どころで、令和7年に登録有形文化財となった。

興正寺手水屋形
京都府 大正
興正寺手水屋形

御影堂の北東に建つ大正前期の手水屋形。四方転びの柱に三斗を組み、中備には龍の蟇股、内部は石敷床に格天井とする。小規模ながら良質なつくりで、令和7年に登録有形文化財となった興正寺の一棟。

興正寺東面北側築地塀
京都府 大正
興正寺東面北側築地塀

阿弥陀堂門の両脇に延びる江戸末期の築地塀。延長約24m、切石積基礎に二軒繁垂木を載せ、外側の白漆喰に格式を示す定規筋五本を付す。境内最古級の塀で、令和7年に登録有形文化財となった。

去木庵(長谷川家住宅離れ)
京都府 大正
去木庵(長谷川家住宅離れ)

去木庵は京都市南区東九条にある大正2年築の離れ。長谷川家十一代当主で水彩画家の長谷川良雄が兄の養生宅として設計した建物で、障子や欄間にガラスを多用し、組子を幾何学に割る。平成29年に登録有形文化財となった。

齋藤家住宅
京都府 大正
齋藤家住宅

京都市左京区吉田神楽岡町にある大正13年(1924年)ごろの木造2階建の住宅。主に京大教官向けに神楽岡に建てられた28件の借家の一つで、前田巧の設計。銅板葺の瀟洒な和風の外観と2階の独立した子供部屋が特徴。

ザイラー家住宅主屋
京都府 大正
ザイラー家住宅主屋

南丹市日吉町上胡麻のザイラー家住宅主屋。大正5年(1916年)建築の入母屋造・茅葺の平屋で、三面に瓦葺の下屋をかけ、棟に鞍木を置く。漆喰の壁と腰の竪板張りの外観が、胡麻の伝統的な農村景観を形成している。

柴田家住宅主屋
京都府 大正
柴田家住宅主屋

京都市右京区京北鳥居町の柴田家住宅主屋は、大正元年に京都の大工田中松之助が上棟した木造平屋の農家住宅。西に土間、東に六室を構え、座敷には床の横に御料地ゆかりの神棚を置き、木部を弁柄で塗る。2008年に登録有形文化財に登録。

柴田家住宅土塀
京都府 大正
柴田家住宅土塀

京都市右京区京北の柴田家住宅土塀は、石垣の上に築かれた大正元年頃の瓦葺の土塀。総延長42mで庭園と敷地東側をコの字に囲み、荒壁の面に一部中塗が残る。街道沿いの水路の石積みとともに伝統的な屋敷の景観をつくる。