鎌倉

Kamakura

鎌倉時代(1185 – 1333)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,800 件 鎌倉時代 1185 – 1333
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太刀〈銘康次〉
岐阜県 鎌倉
太刀〈銘康次〉

太刀〈銘康次〉は、岐阜県高山市の光ミュージアムにある鎌倉時代の青江派の太刀で、昭和30年に国宝に指定された。青江派で最も長寸の豪壮な太刀で、足利義昭が島津義久に贈り、薩摩の島津家に伝わった。

入唐求法巡礼行記〈円仁記/兼胤筆〉
岐阜県 鎌倉
入唐求法巡礼行記〈円仁記/兼胤筆〉

入唐求法巡礼行記〈円仁記/兼胤筆〉は、円仁が838年から847年までの唐での見聞を日記の体裁で記した旅行記の、1291年の最古の写本4帖で、昭和27年に国宝に指定された。京都国立博物館に寄託されている。

銅造虚空蔵菩薩坐像
岐阜県 鎌倉
銅造虚空蔵菩薩坐像

岐阜県郡上市白鳥町石徹白に伝わる国指定重要文化財「銅造虚空蔵菩薩坐像」。元は白山中居神社の御神体で、現在は大師堂に安置されています。天蓋・光背を完備した堂々たる等身像で、鎌倉時代初期の白山信仰の隆盛を今に伝える名品の魅力をご紹介します。

雲版
宮城県 鎌倉
雲版

嘉暦元年(1326年)、瑞巌寺の前身・円福禅寺の庫裏に掛けられた銅鋳の雲版。蓮華の撞座と日月の意匠を持つ国重要文化財を、松島・瑞巌寺青龍殿で。

奥州御島頼賢碑〈徳治二年三月十五日/一山一寧撰并書〉
宮城県 鎌倉
奥州御島頼賢碑〈徳治二年三月十五日/一山一寧撰并書〉

宮城県松島町・雄島の南端に立つ「奥州御島頼賢碑」は、徳治2年(1307)に22年間島から出ずに修行を続けた僧・頼賢の徳をたたえ、弟子30余人が建てた高さ3メートル超の粘板岩製の石碑です。碑文は18行643字の草書で、撰文・揮毫はいずれも来日した元の高僧・一山一寧。鎌倉時代末期の貴重な草書碑として、また松島寺院史の一級史料として、国の重要文化財に指定されています。

白長覆輪太刀
宮城県 鎌倉~室町
白長覆輪太刀

北海道日高のアイヌの家に宝刀として伝来した白長覆輪太刀。総銀造の拵に鍍金の痕跡を残す鎌倉時代の異式太刀で、蝦夷拵の古例として希少。宮城県多賀城市の東北歴史博物館に所蔵される重要文化財。

石田神社境内社恵比須神社本殿
京都府 鎌倉後期
石田神社境内社恵比須神社本殿

京都府綾部市の石田神社境内に建つ恵比須神社本殿は、延慶四年(一三一一年)の棟札をもつ鎌倉後期の社殿。もとは石田神社の本殿で、京都府北部最古の神社本殿建築とされる。妻飾りに禅宗様を取り入れた重要文化財で、足利尊氏ゆかりの安国寺の鎮守でもある。

石清水八幡宮五輪塔
京都府 鎌倉後期
石清水八幡宮五輪塔

石清水八幡宮五輪塔は京都府八幡市の男山の山麓に立つ鎌倉時代後期の石造五輪塔で、重要文化財。総高二十尺(約6メートル)に近いまれにみる大きさで、刻銘はなく、嵐から助かった商人が建てたという伝えから航海記念塔とも呼ばれる。

浮島十三重塔
京都府 鎌倉後期
浮島十三重塔

鎌倉時代後期の弘安9年(1286年)、西大寺の叡尊律師が宇治橋の再興とあわせて造立した塔高約15.2mの石造十三重塔。宇治川の中州・塔の島に立ち、現存する近世以前の石塔として日本最大を誇る。昭和28年重要文化財指定。

宇治上神社摂社春日神社本殿
京都府 鎌倉後期
宇治上神社摂社春日神社本殿

宇治上神社摂社春日神社本殿は、京都府宇治市の宇治上神社の境内にある鎌倉時代後期の一間社流造、檜皮葺の社殿で、明治45年に指定され現在は重要文化財である。

宇治上神社拝殿
京都府 鎌倉前期
宇治上神社拝殿

宇治上神社拝殿は、京都府宇治市の宇治上神社にある鎌倉時代前期の拝殿で、昭和27年に国宝に指定された。蔀戸を連ねた住宅風の建物で、寝殿造の趣を伝える現存最古の拝殿である。

宇治神社本殿
京都府 鎌倉後期
宇治神社本殿

重要文化財・宇治神社本殿は三間社流造、檜皮葺の一棟。文化庁データベースは鎌倉後期とするが、同社は鎌倉初期と説明する。明治16年まで宇治上神社と一体の下社であり、みかえり兎の故事と木造菟道稚郎子命坐像で知られる。

海住山寺五重塔
京都府 鎌倉前期
海住山寺五重塔

海住山寺五重塔は、京都府木津川市の海住山寺にある鎌倉時代前期の五重塔で、昭和27年に国宝に指定された。建保2年(1214年)に仏舎利を安置し、各重二手先の組物や初重の裳階など他に類のない特徴をもつ。

岩船寺五輪塔
京都府 鎌倉後期
岩船寺五輪塔

木津川市加茂町岩船の岩船寺五輪塔。鎌倉時代後期の高さ2メートル余りの石造五輪塔で、寺伝では東大寺別当平智僧都の墓と伝わる。地輪の下に返花座を備えた大和式の代表例とされ、昭和12年ごろに現在地へ移された。

岩船寺十三重塔
京都府 鎌倉後期
岩船寺十三重塔

木津川市加茂町岩船の岩船寺十三重塔。鎌倉時代後期の花崗岩の石塔で高さ5.5メートル、正和3年の建立と伝わる。初重の四面に金剛界四仏の梵字を刻み、昭和18年の積み直し修理で水晶の五輪舎利塔が見つかった。

岩船寺石室
京都府 鎌倉後期
岩船寺石室

木津川市加茂町岩船の岩船寺石室。応長2年(1312年)の銘をもつ花崗岩の仏龕で、前面に2本の角柱を立て一枚岩の寄棟屋根を架けた珍しい様式。奥壁に薄肉彫りの不動明王と、願主盛現の名を含む銘を刻んでいる。

教王護国寺北総門
京都府 鎌倉前期
教王護国寺北総門

東寺の寺域の北側、八条通に面して建つ鎌倉時代前期の四脚門。平安時代の道幅を残す櫛笥小路の入口にあたり、北大門まで一直線に見通せる。明治43年の重要文化財指定の経緯、6本の柱で組む四脚門の構造、京都駅からの行き方を解説。

教王護国寺慶賀門
京都府 鎌倉前期
教王護国寺慶賀門

東寺の北東、大宮通に面する鎌倉時代前期の八脚門。毎年5月3日には伏見稲荷大社の神輿5基がこの門に到着する。北大門と同じ形式でありながら300年以上古いこの門の見方と、市バスや京都駅からの行き方を解説する。

教王護国寺五重小塔
京都府 鎌倉前期
教王護国寺五重小塔

東寺の大師堂内陣に納められ、昭和30年の修理で見つかった高さ約1.6メートルの五重塔。延応2年に宣陽門院が寄進し、屋根まで精巧に作られた。文化庁解説文の年代表記の誤りと、宝物館の特別公開での展示状況を詳しくまとめた。

教王護国寺蓮花門
京都府 鎌倉前期
教王護国寺蓮花門

東寺の伽藍西面に開く鎌倉時代前期の八脚門で、東寺の門で唯一の国宝。反りの強い垂木や薄い破風、妻の二重虹梁と蟇股など、創建期の様式を厳格に守ったきわめて古風なつくりと、門の名前にまつわる空海の伝承を紹介する。