鎌倉

Kamakura

鎌倉時代(1185 – 1333)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,818 鎌倉時代 1185 – 1333
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木造虚空蔵菩薩坐像
愛知県 鎌倉
木造虚空蔵菩薩坐像

愛知県稲沢市・亀翁寺に伝わる木造虚空蔵菩薩坐像は、康安元年(1361年)の銘を持つ重要文化財。25年に一度しか拝めない秘仏として、宝冠や持物まで当初の姿を残し、南北朝時代の祈りを静かに伝えています。

短刀〈銘来国俊/正和五年十一月日〉
東京都 鎌倉
短刀〈銘来国俊/正和五年十一月日〉

京都の来派を代表する刀工・来国俊が、76歳ごろに鍛えたと考えられる国宝の短刀。茎の裏に「正和五年十一月日」(1316年)の年紀を切る稀少な一口で、所有は名古屋の熱田神宮、現在は東京国立博物館に寄託されている。

石手寺訶梨帝母天堂
愛媛県 鎌倉後期
石手寺訶梨帝母天堂

愛媛県松山市の石手寺境内、三重塔の奥に佇む訶梨帝母天堂は、鎌倉時代後期(1275〜1332年)建立の重要文化財。一間社流見世棚造・檜皮葺の小規模ながら洗練された堂宇で、愛媛県内最古級の神社建築の遺構として貴重な存在です。安産祈願の小石を持ち帰る古来の風習が今も息づき、国宝・二王門と意匠を共にする蟇股など、建築史的価値も高い名建築をご紹介します。

石手寺本堂
愛媛県 鎌倉後期
石手寺本堂

愛媛県松山市の石手寺本堂は、鎌倉時代末期の和様建築の特徴をよく伝える国指定重要文化財。四国八十八ヶ所霊場第51番札所として知られ、道後温泉にも近く、国宝の二王門をはじめとする中世建築群とともに参拝・観光が楽しめる古刹の魅力と歴史、見どころ、アクセスを紹介します。

大山祇神社宝篋印塔
愛媛県 鎌倉後期
大山祇神社宝篋印塔

瀬戸内海の神の島・大三島に鎮座する大山祇神社。本殿の南回廊を抜けて明治川を渡った先の山際に、鎌倉時代後期の花崗岩製宝篋印塔三基が静かに並んでいます。中央の塔は四国最大、左の塔は石工念心の銘をもつ県内最古の銘文付き石塔。日本総鎮守の境内に佇む国指定重要文化財の魅力をご紹介します。

亀井八幡神社宝篋印塔
愛媛県 鎌倉後期
亀井八幡神社宝篋印塔

愛媛県上島町の魚島に鎮座する亀井八幡神社の境内に佇む、鎌倉時代後期の花崗岩製宝篋印塔。国指定重要文化財として、中世の石造美術の精華を伝えるとともに、南北朝の武将・篠塚伊賀守重広の墓という伝承を持つ。人口約110人の小さな漁師の島で、約700年の歴史を静かに見守り続けている。

乗禅寺石塔
愛媛県 鎌倉後期
乗禅寺石塔

愛媛県今治市延喜の乗禅寺に集められた重要文化財の石塔11基。鎌倉時代から南北朝時代にかけて造られた五輪塔・宝篋印塔・宝塔の見どころ、文化的価値、アクセス情報を詳しくご紹介します。

太山寺本堂
愛媛県 鎌倉後期
太山寺本堂

四国八十八箇所第52番札所・太山寺の国宝本堂は、嘉元3年(1305年)建立の愛媛県最大の木造建築。一夜建立伝説が残る壮大な密教本堂で、秘仏・十一面観音立像を安置しています。

大宝寺本堂
愛媛県 鎌倉前期
大宝寺本堂

松山市南江戸に佇む大宝寺本堂は、鎌倉時代前期に建立された愛媛県最古の木造建築であり国宝に指定されています。平安時代末期の和様阿弥陀堂形式を伝える貴重な遺構の魅力と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

野間神社宝篋印塔
愛媛県 鎌倉後期
野間神社宝篋印塔

愛媛県今治市の野間神社に立つ宝篋印塔は、元亨二年(1322年)に紀有春と妻の藤原氏が病気平癒と延命を祈願して造立した、鎌倉時代後期を代表する石造美術品です。昭和29年に国の重要文化財に指定され、塔身下に繰形座を設ける独特の「越智式」を伝える名宝として、芸予諸島を介した中世の文化交流をも物語ります。

革包太刀
愛媛県 鎌倉
革包太刀

愛媛県大三島の大山祇神社に伝わる重要文化財「太刀 銘有綱 拵 山金造革包太刀」。平安末から鎌倉初期に遡る古伯耆派の在銘刀身と、中世武士が実戦で用いた革包の拵が一具で残る稀少な遺例です。日本武具の宝庫・大山祇神社の魅力とともに、その見どころと歴史的価値、訪問のための情報をご紹介します。

黒漆太刀
愛媛県 鎌倉
黒漆太刀

愛媛県今治市・大山祇神社に伝わる重要文化財「黒漆太刀(無銘)」を紹介する記事です。総長99.8センチメートル、麻布巻黒漆塗・金銅金具・分銅形鐔を備えた鎌倉時代の細太刀拵で、神官職である大祝(おおはふり)家の就任時に「しるしの太刀」として用いられてきた、神社の祭祀そのものと結びつく稀有な一振り。明治34年に重要文化財(旧国宝)に指定されました。本記事では、太刀の形状や指定理由、大祝家との関わり、宝物館での見どころ、そしてしまなみ海道の島・大三島へのアクセスや周辺観光情報まで、海外からの旅行者にもわかりやすく丁寧にご案内します。

紫綾威鎧〈大袖付〉
愛媛県 鎌倉
紫綾威鎧〈大袖付〉

愛媛県今治市・大山祇神社に所蔵される国宝「紫綾威鎧〈大袖付〉」の歴史・価値・見どころを解説。源頼朝奉納と伝わる鎌倉初期の希少な綾威鎧の魅力と、しまなみ海道を渡って訪れるアクセス情報をご紹介します。

木造仏通禅師坐像
愛媛県 鎌倉
木造仏通禅師坐像

愛媛県西条市の保国寺に伝わる国指定重要文化財「木造仏通禅師坐像」は、鎌倉時代後期の臨済宗高僧・癡兀大慧の写実的な肖像彫刻です。像高78.3cm、深い艶のある黒色から「黒仏さん」と親しまれ、昭和45年にはボストン美術館でも展示された名品。歴史・見どころ・拝観方法・周辺観光まで詳しくご紹介します。

木造釈迦如来立像
茨城県 鎌倉
木造釈迦如来立像

茨城県鉾田市の山あいに佇む臨済宗の古刹・福泉寺に伝わる、鎌倉時代末期の木造釈迦如来立像。檜の素地仕上げと縄目状の螺髪、同心円状の衣文が異国情緒を漂わせる、清凉寺式釈迦如来の代表作です。大正5年に重要文化財に指定され、毎年4月8日に一般開帳されます。

紙本著色拾遺古徳伝〈(残闕)〉
茨城県 鎌倉
紙本著色拾遺古徳伝〈(残闕)〉

茨城県鉾田市の無量寿寺に伝わる「紙本著色拾遺古徳伝〈(残闕)〉」は、本願寺第三世覚如が編んだ法然上人の絵巻物。慶長十三年の火災を経て一巻に仕立て直された残闕で、大正六年に重要文化財に指定された鎌倉期の貴重な大和絵作品です。

紙本著色聖徳太子絵伝
茨城県 鎌倉(1321)
紙本著色聖徳太子絵伝

茨城県那珂市の上宮寺に伝わる国指定重要文化財「紙本著色聖徳太子絵伝」。鎌倉時代に大和絵の伝統で描かれた縦37.8cm、長さ739.4cmの絵巻で、聖徳太子の生涯を詞書1段と絵14段で表します。石山合戦の戦功により本願寺の顕如から第十三代明俊へ下賜された名宝の魅力と歴史をご紹介いたします。

絹本著色聖徳太子絵伝
茨城県 鎌倉
絹本著色聖徳太子絵伝

茨城県坂東市みむらの真宗大谷派・妙安寺に伝わる国指定重要文化財「絹本著色聖徳太子絵伝」四幅。鎌倉時代に浄土真宗東国教団の布教を目的として制作された掛幅形式の代表例で、聖徳太子の生涯約七十場面を緻密に描き出します。親鸞聖人の高弟・成然が開いた古刹の歴史と、東国における太子信仰の広がりを今に伝える名宝の魅力を、見どころ、拝観情報、Q&A、周辺情報とともに詳しくご紹介します。

太刀〈銘備前国長船住左近将監長光造〉
岡山県 鎌倉
太刀〈銘備前国長船住左近将監長光造〉

岡山県の林原美術館が所蔵する国宝・太刀〈銘備前国長船住左近将監長光造〉。鎌倉時代の名工・長光が鍛えた備前長船派の傑作で、華やかな丁子乱れの刃文と健全な地鉄が見どころです。

太刀〈銘吉房〉
岡山県 鎌倉
太刀〈銘吉房〉

岡山市の林原美術館が所蔵する国宝「太刀〈銘吉房〉」は、鎌倉時代中期に備前国の福岡一文字派を代表する名工・吉房が鍛えた太刀です。絢爛華麗な丁子乱れの刃文と健全な保存状態で知られ、吉房作品の中でも最も華やかな一振りとして高い評価を受けています。伊予国西条藩松平家伝来の名品で、本阿弥家の折紙も付属しています。