室町

Muromachi

室町時代(1336 – 1573)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

2,343 室町時代 1336 – 1573
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教王護国寺大師堂(西院御影堂)
京都府 室町前期
教王護国寺大師堂(西院御影堂)

京都・東寺の境内北西に建つ国宝、大師堂(御影堂)。弘法大師空海の住房を康暦二年(一三八〇年)に再建した住宅風の仏堂で、不動明王坐像と弘法大師坐像を安置する。毎朝六時には空海に食事を供える生身供が営まれ、誰でも無料で参拝できる。

玉鳳院開山堂
京都府 室町中期
玉鳳院開山堂

京都・妙心寺で最古の塔頭、玉鳳院に建つ開山堂「微笑庵」。開山の関山慧玄を祀り、室町中期に建ち天文六年に東福寺から移築された、山内現存最古の禅宗様三間堂。明治三十四年指定の重要文化財で、通常は非公開、特別公開時のみ拝観できる。

玉鳳院四脚門(微笑庵前門)
京都府 室町中期
玉鳳院四脚門(微笑庵前門)

京都・妙心寺の塔頭で最も古い玉鳳院には、開山堂「微笑庵」の前に建つ檜皮葺の小門がある。寺伝では応永16年(1409年)に後小松天皇の御所から移したとされ、室町前期にさかのぼる唐門として明治40年に重要文化財へ指定された。

相樂神社本殿
京都府 室町前期
相樂神社本殿

京都府木津川市にある相樂神社本殿は、室町時代初期に建てられた三間社流造の重要文化財です。精緻な蟇股や和様・唐様・大仏様を融合した建築美、そして中世の宮座祭祀が今も息づく古社の魅力をご紹介します。

雙栗神社本殿
京都府 室町後期
雙栗神社本殿

京都府久御山町に鎮座する式内社・雙栗神社の本殿は、室町時代末期の明応3年(1494)に建立されたと考えられる三間社流造・檜皮葺の社殿で、国指定重要文化財。「花と鳥」「紅葉と鹿」の蟇股や「栗鼠と葡萄」の脇障子彫刻、修復で蘇った極彩色など、室町期神社建築の粋を今に伝えます。

三聖寺愛染堂
京都府 室町前期
三聖寺愛染堂

京都・東福寺の通天橋の先に建つ三聖寺愛染堂は、室町時代前期の朱塗り八角円堂です。もと三聖寺の堂で、昭和12年に現在地へ移築されました。鎌倉時代作とされる愛染明王坐像を祀る重要文化財で、紅葉のなかに朱の壁が映えます。

慈照寺東求堂
京都府 室町後期
慈照寺東求堂

京都・銀閣寺の境内に佇む国宝・東求堂は、室町幕府第八代将軍・足利義政が1486年に建立した持仏堂です。内部の「同仁斎」は現存最古の書院造の遺構として知られ、日本の住宅建築や茶室文化の原点とされています。春と秋の特別拝観で内部を見学できる、東山文化の精髄を伝える貴重な国宝をご紹介します。

島田神社本殿
京都府 室町後期
島田神社本殿

京都府福知山市の島田神社本殿は、文亀2年(1502年)建立の福知山最古の木造建築。三間社流造の社殿で、解体修理の調査により床下から火を焚いた焼土壙が見つかり、三柱の神の真下で行われた中世の祭祀の痕跡が確認された。

十八神社本殿
京都府 室町後期
十八神社本殿

京都府宇治市の三室戸寺境内に鎮座する十八神社本殿は、長享元年(1487年)に再建された室町時代の三間社流造の社殿で、国の重要文化財に指定されています。承和7年に円珍が山王信仰の十五神を合祀して十八神社と改称された歴史ある鎮守社の、500年以上の時を超えた建築美をご紹介します。

神童寺本堂
京都府 室町中期
神童寺本堂

京都府木津川市山城町、伊賀街道沿いの山あいに残る神童寺本堂。応永13年(1406年)再建の蔵王堂は旧山城町最古の建造物で、像高約2.7メートルの蔵王権現像を安置する室町時代の重要文化財建築です。

瑞峯院表門
京都府 室町後期
瑞峯院表門

京都・大徳寺の塔頭、瑞峯院の表門は、キリシタン大名・大友宗麟が建立した菩提寺に残る室町後期の棟門。天文年間(1536-1555頃)に建てられ、切妻造・檜皮葺の簡素な姿に時代の意匠を伝える重要文化財建造物。

瑞峯院本堂
京都府 室町後期
瑞峯院本堂

京都・大徳寺塔頭の瑞峯院に建つ本堂は、天文5〜24年(1536〜1555)の建立。室町末期の方丈形式を今に伝える貴重な遺構として、表門・唐門とともに重要文化財に指定されている。

泉涌寺無縫塔
京都府 室町前期
泉涌寺無縫塔

開山堂の北に並ぶ二基の石造無縫塔のうちの一基。継ぎ目のない卵形の塔身をもつ室町時代初期を下らない中世の作で、昭和30年に対で重要文化財に指定された。開山俊芿の墓所に寄り添って立つ。

泉涌寺無縫塔
京都府 室町前期
泉涌寺無縫塔

皇室ゆかりの御寺の奥、開山堂の北に立つ二基の石造無縫塔の一基。継ぎ目のない卵形の塔身をもち、室町時代初期を下らない中世の作で、対をなす二基として昭和30年に重要文化財に指定された。

醍醐寺清滝宮拝殿
京都府 室町中期
醍醐寺清滝宮拝殿

京都市伏見区の世界遺産・醍醐寺の上醍醐に建つ国宝・清滝宮拝殿は、永享6年(1434年)に再建された室町時代の名建築です。寝殿造の気品と懸造の迫力が融合した拝殿の歴史・見どころ・アクセス情報をご紹介します。

醍醐寺清滝宮本殿
京都府 室町後期
醍醐寺清滝宮本殿

下醍醐、五重塔の西に建つ醍醐寺清滝宮本殿は、寺の総鎮守・清瀧権現を祀る鎮守社。永正十四年(一五一七)再建の三間社流造で重要文化財。国宝の上醍醐・清瀧宮拝殿とは別の建物で、登山は要らない。

大仙院本堂
京都府 室町後期
大仙院本堂

京都・大徳寺の塔頭、大仙院本堂は永正10年(1513年)建立の国宝建築。日本最古の床の間と玄関を有し、特別名勝の枯山水庭園や室町時代の襖絵とともに、禅の精神を今に伝えます。

知恩院勢至堂
京都府 室町後期
知恩院勢至堂

京都・知恩院の勢至堂は享禄3年(1530年)の再建で、境内に現存する最古の建造物です。浄土宗の開祖・法然上人が入滅した大谷禅房の跡に建ち、寛永10年の大火を免れました。勢至菩薩を本尊とする全国でも珍しい堂で、明治32年指定の重要文化財です。

天満宮本殿
京都府 室町前期
天満宮本殿

京都府相楽郡和束町に鎮座する天満宮本殿は、正平3年(1348年)に再建された国指定重要文化財の社殿建築です。南北朝の動乱で焼失した後に建て直され、室町時代初期の建築様式を明瞭に伝えています。「茶源郷」として知られる和束町の美しい茶畑景観とともに、中世日本の建築遺産をお楽しみください。

峰定寺仁王門
京都府 室町前期
峰定寺仁王門

京都市左京区花背の大悲山に建つ峰定寺仁王門は、貞和6年(1350年)に再建された重要文化財の八脚門。修験道の聖地「北大峰」への入口として、670年以上の歴史を静かに伝えています。