昭和

Shōwa

昭和時代(1926 – 1989)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,591 昭和時代 1926 – 1989
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爲三郎記念館正門
愛知県 昭和前
爲三郎記念館正門

名古屋・池下に残る古川爲三郎邸の正門。間口約1.6mの小さな数寄屋の門で、節付丸太の柱に土壁、花狭間の板扉、扇状の磨き丸太垂木を備える。平成30年に登録有形文化財となり、爲三郎記念館の入口として公開されている。

爲三郎記念館雪隠
愛知県 昭和前
爲三郎記念館雪隠

名古屋の爲三郎記念館の庭に建つ、わずか1.8平方メートルの杉皮葺の便所。はじめから使うことを想定しない観賞用の砂雪隠で、2018年に登録有形文化財となった六棟のひとつ。茶の湯がもてなしと清らかさを託した小さな一棟を訪ねる。

爲三郎記念館知足庵
愛知県 昭和前
爲三郎記念館知足庵

名古屋・千種区の旧古川爲三郎邸の庭園に建つ登録有形文化財の茶室、知足庵。昭和初期の建築で、国宝の如庵に学んだ二畳半台目を基本に、台形の床の間や点前座の落天井など独自の意匠を凝らした小間。母屋や庭園とともに一般公開されている。

爲三郎記念館東門
愛知県 昭和前
爲三郎記念館東門

名古屋・古川美術館の分館、爲三郎記念館に建つ間口約1.2メートルの腕木門。磨き丸太とこけら葺の数寄屋意匠をもち、2018年に他の五棟とともに登録有形文化財となった昭和初期の小門の魅力と見どころを紹介する。

爲三郎記念館待合
愛知県 昭和前
爲三郎記念館待合

実業家古川爲三郎の旧邸庭園に立つ茶室知足庵の待合。杉皮葺の片流れ屋根や疎垂木の深い軒、東面の下地窓を備えた野趣のつくりで、平成30年に爲春亭など邸内6棟とともに登録有形文化財となった名古屋の小さな茶庭の建造物です。

知立神社拝殿
愛知県 昭和中
知立神社拝殿

愛知県知立市の知立神社に建つ拝殿は、昭和29年造営、平成26年に登録された登録有形文化財。三河では珍しい尾張造の社殿配置の正面に位置し、檜皮葺の屋根を境内の古い社殿と共有する。重要文化財の多宝塔もすぐ近くに建つ。

東海学園大講堂
愛知県 昭和前
東海学園大講堂

名古屋市東区の東海中学校・高等学校敷地内に建つ東海学園大講堂は、昭和6年(1931年)に昭和天皇御大典を記念して竣工した鉄骨鉄筋コンクリート造の講堂建築です。ライト調にドイツ表現派の意匠を融合させた重厚かつ華やかなファサードが特徴で、平成10年に国の登録有形文化財に登録されました。

道徳公園クジラ池噴水
愛知県 昭和前
道徳公園クジラ池噴水

名古屋市南区の道徳公園に佇む全長9.7mのクジラ像噴水は、1927年にコンクリート造形家・後藤鍬五郎が制作した登録有形文化財。かつて伊勢湾の干潟だった土地の記憶を伝え、ハンドルを回すと頭頂部から水を噴き上げる仕掛けが世代を超えて愛されています。

豊橋市上水道施設大江川水道橋
愛知県 昭和前
豊橋市上水道施設大江川水道橋

豊橋市最初の市営上水道を構成し、下条取水場と小鷹野浄水場を結ぶ水道道路の一部。大江川に斜めに架かる昭和3年の鉄筋コンクリート桁橋で、球形の親柱、蒲鉾形の高欄、アーチ状の桁下端など装飾に富み、単調な沿道に変化を与えている。

豊橋市上水道施設小鷹野浄水場緩速ろ過池
愛知県 昭和前
豊橋市上水道施設小鷹野浄水場緩速ろ過池

豊橋市街東部の小鷹野浄水場の中央にある鉄筋コンクリート造の緩速ろ過池。昭和4年に4池が完成し昭和6年に5号池を増設した。水槽縁辺の花崗岩張りや馬蹄形の流入口を備え、今も現役で市の水を処理し続けている貴重な施設である。

豊橋市上水道施設小鷹野浄水場旧ポンプ室
愛知県 昭和前
豊橋市上水道施設小鷹野浄水場旧ポンプ室

小鷹野浄水場の南端に東面して建つ鉄筋コンクリート造平屋の旧ポンプ室。石造風の重厚な外観と、窓上部や軒廻りに施された幾何学模様の細部装飾が見どころ。昭和56年に薬品注入機室へ転用され、現在も使われ続けている建物である。

豊橋市上水道施設下条取水場旧ポンプ室
愛知県 昭和前
豊橋市上水道施設下条取水場旧ポンプ室

豊川東岸の下条取水場の中央に建つ鉄筋コンクリート造の旧ポンプ室。半円アーチの縦長窓が並ぶロマネスク風の意匠で、石造風の外壁をタイルで縁取る。豊橋市最初の市営上水道の最上流にあたり、登録5件のうち最初に挙げられた建物である。

豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池
愛知県 昭和前
豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池

小鷹野浄水場東側の高台にある有蓋・半地下式の旧配水池。地上部を土で覆い、ポンプを使わず重力で市街へ配水した。東西端の管理建屋はタイル張りの外壁と尖頭アーチ風の扉口で瀟洒に仕上げられている。昭和4年の完成である。

名古屋カテドラル聖ペトロ聖パウロ大聖堂
愛知県 昭和中
名古屋カテドラル聖ペトロ聖パウロ大聖堂

名古屋市東区に建つ国登録有形文化財「名古屋カテドラル聖ペトロ聖パウロ大聖堂」(カトリック布池教会)の魅力を徹底紹介。高さ50mの双塔、ドイツ・イタリア製ステンドグラス、打ち放しコンクリートのゴシック様式など、霞が関ビル設計者・山下寿郎が手がけた近代カトリック教会建築の範例をご案内します。

名古屋港跳上橋(旧1・2号地間運河可動橋)
愛知県 昭和前
名古屋港跳上橋(旧1・2号地間運河可動橋)

昭和2年(1927年)竣工、日本に現存する最古の跳上橋「名古屋港跳上橋」。可動橋の第一人者・山本卯太郎が設計した登録有形文化財であり、近代化産業遺産・土木学会選奨土木遺産にも認定。名古屋港の近代化を支えた産業遺産の魅力と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

名古屋陶磁器会館
愛知県 昭和前
名古屋陶磁器会館

1932年竣工の国登録有形文化財・名古屋陶磁器会館。ドイツ表現主義の外観、アールデコの内装、名古屋絵付けの輸出陶磁器コレクションなど見どころを紹介します。

南山学園ライネルス館
愛知県 昭和前
南山学園ライネルス館

1932年竣工の南山学園ライネルス館は、スイス人建築家マックス・ヒンデルが設計した旧制南山中学校の本館です。黄土色のテラゾー外壁やパラペットの三角切り込みなど独創的な意匠が特徴で、1998年に国の登録有形文化財に登録されました。現在は南山アーカイブズとして学園の歴史を伝えています。

日本陶磁器センター旧館
愛知県 昭和前
日本陶磁器センター旧館

昭和9年(1934年)に日本陶磁器工業組合連合会の共同販売所として建築された鉄筋コンクリート造のオフィスビル。内外にタイルやトラバーチンをふんだんに使用し、3階大会議室のアールデコ意匠が高く評価され、2015年に国の登録有形文化財に登録されました。名古屋の陶磁器輸出産業の歴史を今に伝える貴重な近代建築です。

日本陶磁器センター新館
愛知県 昭和中
日本陶磁器センター新館

桜通に面する昭和三十三年築の登録有形文化財。山下寿郎設計事務所による戦後モダニズム建築で、横長の連窓と茶系タイル、円弧を描く軽快な階段が見どころ。陶磁器業界の団体がいまも事務所として現役で使い続けている。

日本福音ルーテル岡崎教会教会堂
愛知県 昭和中
日本福音ルーテル岡崎教会教会堂

愛知県岡崎市伝馬通に佇む日本福音ルーテル岡崎教会教会堂は、1953年にヴォーリズ建築事務所の設計で建てられた木造教会建築です。白壁と赤瓦屋根のコントラストが美しく、国登録有形文化財および岡崎市景観重要建造物に指定されています。