江戸
Edo江戸時代(1603 – 1868)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
長野県諏訪市・茅野市にまたがる国史跡。臨江山温泉寺の裏山には高さ約3メートルの独特な舟形墓標が7基並び、2代忠恒から8代忠恕までの歴代藩主が眠る。少林山頼岳寺には初代頼水と父母を祀る朱塗りの御霊屋が残る。
長野県塩尻市宗賀の岩垂家住宅主屋は、天保7年(1836)に建てられた本棟造民家。文久元年(1861)に和宮の中山道行列に伴うお供宿として上段の座敷が増築された、国登録有形文化財です。
長野市松代町に位置する恵明寺山門は、延宝5年(1677年)に松代藩三代藩主・真田幸道が建立した黄檗宗寺院の門です。文政8年(1825年)の大火で唯一焼け残った建造物で、独特の構造と時代相応の装飾を持つ江戸時代前期の貴重な宗教建築として、国登録有形文化財に登録されています。
長野市松代町に佇む恵明寺鐘楼は、天保4年(1833年)に第8代松代藩主・真田幸貫により再建された国登録有形文化財です。延宝5年(1677年)に第3代藩主・真田幸道が開基した黄檗宗寺院の境内に建ち、あんず姫・豊姫ゆかりの地としても知られています。中国風の建築意匠や六文銭の家紋が残る城下町松代の歴史的景観をお楽しみください。
長野市松代町にある国登録有形文化財・恵明寺本堂をご紹介。1677年に真田幸道が開基した黄檗宗の寺院で、龍の天井絵や中国風建築、豊姫の墓所など見どころが豊富です。
松本市保福寺町の小澤家に建つ四棟最古の土蔵。江戸末期の建立で、妻面を旧街道へ向け、腰に白い海鼠壁をめぐらす。旧宿場の景観を形づくる現存する最大級の蔵として国の登録有形文化財となった。
長野県大町市八坂の山あいに建つ旧北澤家住宅主屋は、嘉永2年(1849年)頃に庄屋宅として建てられた壮大な茅葺き二階建ての民家です。2019年に国の登録有形文化財に登録され、八坂の山村景観の核を成す建造物として、江戸末期の山村生活と村役人の家格を今に伝えています。
長野県信濃町の北国街道古間宿に位置する行善寺本堂は、文政13年(1830年)建立の国登録有形文化財です。親鸞聖人御旧跡としての深い歴史と、雪国の伝統的な建築技法を今に伝える浄土真宗大谷派の古刹をご紹介します。
長野市松代町に佇む荒神堂は、海津城築城以前から存在すると伝わる歴史ある堂です。弘化2年(1845年)に屋根瓦が葺き替えられた入母屋造・妻入の建物で、獅子・象・龍・菊花などの精緻な彫刻と内々陣の極彩色の宮殿が見どころです。平成18年に国登録有形文化財に登録されています。
長野県千曲市、北国街道戸倉宿の坂井銘醸に残る寛政蔵。寛政12年(1800)に米蔵として建てられた土蔵造二階建で、平成15年に登録有形文化財となった。昭和57年に二階から俳人加舎白雄の資料が見つかり、現在は加舎白雄記念館として無料公開される。
北国街道下戸倉宿の造り酒屋・坂井銘醸に残る幕末の酒造土蔵。西半を麹室、東半を釜場とし、棟には蒸気を抜く越屋根、東妻には煙突を立てる。宝暦蔵と寛政蔵に挟まれて建ち、平成15年に登録有形文化財となった。現在は酒造コレクションとして公開。
長野県千曲市、北国街道下戸倉宿に残る坂井銘醸主屋は、宝暦十年の大火後に建てられた間口十五間半の大型茅葺民家。名主を務めた造り酒屋の格式を式台に示し、いまは蕎麦処と無料の酒造コレクションとして開かれている。国の登録有形文化財。
北国街道の宿場・下戸倉に四〇〇年以上続く坂井銘醸の文庫蔵。駅前通りに北面を向ける二階建の土蔵で、軒も垂木も塗込めた丁寧なつくりとする。各時代の蔵が並ぶ屋敷の一角に建ち、酒造コレクションとして一般に公開されている。
長野県千曲市、北国街道下戸倉宿の造り酒屋に残る坂井銘醸宝暦蔵。江戸後期にさかのぼる土蔵造2階建の仕込蔵で、平成15年に登録有形文化財となりました。北面の低い窓配置に酒造の工夫がうかがえ、昭和蔵とともに駅前の景観を形づくっています。
長野県上田市上塩尻、かつて日本一とうたわれた蚕種の里に建つ大規模民家。茅葺と瓦葺が一棟に同居し、棟には換気用の越屋根が二つ並ぶ。享保十二年に分家した佐藤家が蚕種業とともに育てた屋敷で、蚕室や蔵など計9件が国の登録有形文化財。
長野県佐久市協和の佐藤家住宅東土蔵は、通り沿いの石垣上に建つ桁行7.3m梁間5.5mの土蔵造二階建。切妻造桟瓦葺の置屋根とし、一階西南隅を欠き取って井戸屋を設ける。江戸後期の建築で、2011年に登録された。
軽井沢の国登録有形文化財「三五荘」は、江戸時代末期の山梨・塩山の豪農民家を1935年に移築した茅葺き建築です。甲州盆地東部の上層農家建築の特徴、皇室ゆかりの歴史、併設の三五荘資料館まで、見どころを徹底ガイド。
長野県長野市松代町に佇む證蓮寺山門は、城の鯱を冠した国登録有形文化財。親鸞聖人の弟子の系譜と真田家ゆかりの歴史を持つ浄土真宗寺院の正門をご紹介します。
佐久市茂田井の武重本家酒造で最大の一号蔵。越屋根と三つの大型屋根窓をもつ土蔵造二階建で、創業時にさかのぼる中心的な酒造施設である。登録有形文化財としての価値と見どころを、旧中山道の白壁の町並みとともに紹介する。
武重本家酒造にある江戸後期の奥座敷。建て替え以前の主屋の座敷を残したもので、十畳間二列に縁を回す構成が在郷商家の格式を伝える。造形の規範とされた登録有形文化財としての見どころを、旧中山道の町並みとともに紹介する。