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東京都の国 宝

National Treasures of 東京都

東京都に所在する国宝。

288 件 東京都
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金銀錯狩猟文鏡
東京都 戦国 国宝
金銀錯狩猟文鏡

金銀錯狩猟文鏡は、東京都文京区の永青文庫にある、中国の河南省洛陽の古墓から出土した戦国時代の鏡で、昭和42年に国宝に指定された。騎馬の人物と虎の戦いなどを金銀の細線で表し、中国工芸の精華を示す。

金彩鳥獣雲文銅盤
東京都 漢 国宝
金彩鳥獣雲文銅盤

東京都文京区の永青文庫が所蔵する国宝「金彩鳥獣雲文銅盤」の魅力を紹介。中国・漢時代に制作された金彩装飾の銅盤が国宝に指定された理由や見どころ、アクセス情報をお届けします。

絹本著色桃鳩図〈徽宗筆/大観元年の年記がある〉
東京都 北宋 国宝
絹本著色桃鳩図〈徽宗筆/大観元年の年記がある〉

北宋の皇帝・徽宗が描いたとされる国宝「桃鳩図」の魅力を紹介。没骨描法による繊細な鳩と桃の表現、痩金体の落款、足利義満旧蔵の来歴など、約900年の歴史を超えて輝き続ける花鳥画の傑作について詳しく解説します。

古今和歌集巻第五(高野切本)
東京都 平安 国宝
古今和歌集巻第五(高野切本)

国宝・古今和歌集巻第五(高野切本)は、日本最初の勅撰和歌集の現存最古の写本であり、仮名書道の最高傑作です。11世紀中頃に書写された秋歌下の巻は、源兼行の躍動感あふれる筆致で知られる第二種の書風を伝え、完存する高野切3巻のうちの貴重な1巻です。その歴史的意義、三種の書風の魅力、鑑賞スポットを詳しくご紹介します。

人物画象鏡
東京都 古墳 国宝
人物画象鏡

人物画象鏡は、和歌山県の隅田八幡神社に伝わる5世紀ごろの青銅鏡で、昭和26年に国宝に指定された。48字の銘をもち、日本が文字を使い始めた時期を知る手がかりとされ、東京国立博物館で展示されている。

石幢
東京都 南北朝 国宝
石幢

石幢は、東京都立川市の普濟寺が所蔵する延文6年(1361年)の六面石幢で、昭和28年に国宝に指定された。仁王像と四天王像を刻んだ緑泥片岩の板石6枚を六角柱に組んだもので、日本の石幢の代表的なものである。

太刀〈銘貞次〉
東京都 鎌倉 国宝
太刀〈銘貞次〉

鎌倉時代に備中国青江の名工・貞次が鍛えた国宝の太刀。後鳥羽上皇の御番鍛冶にも選ばれた貞次は、古青江派を代表する刀工であり、本刀には澄肌や腰反りの強い優美な姿など、古青江の特色が見事に表れています。個人蔵(東京都)。

太刀〈銘吉平〉
東京都 鎌倉 国宝
太刀〈銘吉平〉

太刀〈銘吉平〉は、個人が所蔵する鎌倉時代中期の福岡一文字派の吉平の太刀で、昭和38年に国宝に指定された。吉平の比類なき傑作で、一時所在不明として情報提供が呼びかけられたが、その後発見された。

太刀〈銘吉房〉
東京都 鎌倉 国宝
太刀〈銘吉房〉

太刀〈銘吉房〉は、個人が所蔵する鎌倉時代の福岡一文字派の吉房の太刀で、昭和28年に国宝に指定された。身長81.2センチの長大な太刀を磨り上げずに生ぶで残し、将軍家綱から島津綱貴が拝領した島津家伝来の品である。

太刀〈銘来国俊〉
東京都 鎌倉 国宝
太刀〈銘来国俊〉

太刀〈銘来国俊〉は、個人が所蔵する鎌倉時代の来国俊の太刀で、昭和27年に国宝に指定された。直刃を得意とした来国俊には稀な乱刃の傑作で、鍛えが精美で、姿の美しい優雅な名刀とされる。

短刀〈銘国光〉
東京都 鎌倉 国宝
短刀〈銘国光〉

短刀〈銘国光〉は、東京都に所在する鎌倉時代の新藤五国光の短刀で、昭和28年に国宝に指定された。地刃に特色をよく示し、刃の働きが見事で、総じて健全とされる。

短刀〈銘筑州住左〉
東京都 南北朝 国宝
短刀〈銘筑州住左〉

南北朝時代の名工・左文字(大左)が手がけた国宝 短刀〈銘筑州住左〉の魅力を紹介。豪快な金筋・砂流しが映える刃文や、正宗十哲としての卓越した技、日本刀鑑賞のポイントを詳しく解説します。

短刀〈銘備州長船住長重/甲戌〉
東京都 南北朝 国宝
短刀〈銘備州長船住長重/甲戌〉

短刀〈銘備州長船住長重/甲戌〉は、個人が所蔵する南北朝時代の長重の短刀で、昭和28年に国宝に指定された。甲戌(建武元年、1334年)の年紀をもち、相州伝の最高の技を示した傑作で、本阿弥光徳の指料と伝える。

短刀〈銘来国次〉
東京都 鎌倉 国宝
短刀〈銘来国次〉

短刀〈銘来国次〉は、個人が所蔵する鎌倉時代の来国次の短刀で、昭和30年に国宝に指定された。短刀を最も得意とした来国次の作のうち最も大振りで、刃文も大らかに華やかな作風を示す。

筑前国宮地嶽神社境内出土骨蔵器
東京都 奈良 国宝
筑前国宮地嶽神社境内出土骨蔵器

東京国立博物館に収蔵される国宝「筑前国宮地嶽神社境内出土骨蔵器」の魅力を詳しく解説。土器・銅壷・瑠璃瓶の三重構造を持つ奈良時代の骨蔵器は、古代日本の火葬文化とシルクロードを通じた国際交流を物語る貴重な考古資料です。

日向国西都原古墳出土金銅馬具類
東京都 古墳 国宝
日向国西都原古墳出土金銅馬具類

日向国西都原古墳出土金銅馬具類は、東京の五島美術館が所蔵する、宮崎県西都原古墳群から出土した金銅の馬具で、昭和31年に国宝に指定された。龍文透彫で統一された精緻な作で、新羅からの舶載品と考えられる。

短刀〈銘来国俊/正和五年十一月日〉
東京都 鎌倉 国宝
短刀〈銘来国俊/正和五年十一月日〉

京都の来派を代表する刀工・来国俊が、76歳ごろに鍛えたと考えられる国宝の短刀。茎の裏に「正和五年十一月日」(1316年)の年紀を切る稀少な一口で、所有は名古屋の熱田神宮、現在は東京国立博物館に寄託されている。

絹本著色秋野牧牛図
東京都 南宋 国宝
絹本著色秋野牧牛図

絹本著色秋野牧牛図は、泉屋博古館が所有する伝閻次平筆の南宋時代(13世紀)の画で、昭和32年に国宝に指定された。紅葉の木陰で水牛と牧童がくつろぐ様子を描き、宮廷画にふさわしい風格と叙情性をそなえる。

短刀〈無銘貞宗(名物寺沢貞宗)〉
東京都 鎌倉 国宝
短刀〈無銘貞宗(名物寺沢貞宗)〉

東京国立博物館が所蔵する国宝の短刀。銘を残さなかった相州貞宗の代表作で、肥前唐津城主・寺沢広高から豊臣秀吉、織田有楽斎、徳川将軍家へと渡り歩いた一振りである。地刃ともに健全で、磨上げられていない生ぶの茎を保つ点も貴重。

万葉集巻第二、第四残巻(金沢本)〈藤原定信筆/彩牋〉/附 浦景蒔絵冊子箱/桐冊子箱/宝永丁亥仲春望日前田綱紀箱書
東京都 平安時代院政期 国宝
万葉集巻第二、第四残巻(金沢本)〈藤原定信筆/彩牋〉/附 浦景蒔絵冊子箱/桐冊子箱/宝永丁亥仲春望日前田綱紀箱書

平安時代に藤原定信が華麗な彩牋に書写した『万葉集』の古写本で、加賀前田家に三百年以上伝えられた後、明治天皇に献上され、令和五年に国宝に指定されました。五大万葉集の一つとして、書道史・国文学史の両面で最高級の価値を持つ稀有な遺品です。