奈良

Nara

奈良時代(710 – 794)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

1,238 奈良時代 710 – 794
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曜変天目茶碗
東京都 南宋
曜変天目茶碗

東京丸の内の静嘉堂文庫美術館で国宝・曜変天目茶碗(稲葉天目)の神秘的な美しさを体験。12世紀の南宋時代に生まれた世界に3碗しかない奇跡の茶碗の魅力と日本の茶道文化をご紹介。

正倉院正倉
奈良県 奈良
正倉院正倉

奈良・東大寺の正倉院正倉は、8世紀から約9000点の宝物を守り続けてきた国宝・ユネスコ世界遺産です。校倉造りの建築の魅力、光明皇后の愛の物語、見学方法、正倉院展情報まで詳しく解説。シルクロードの文化交流を今に伝える奇跡の宝庫をご紹介します。

唐招提寺経蔵
奈良県 奈良
唐招提寺経蔵

唐招提寺経蔵は、奈良時代の校倉造り建築として日本最古の遺構であり、国宝に指定されています。天武天皇の皇子・新田部親王邸の米倉を改造したもので、唐招提寺の創建よりも古い歴史を持つ貴重な文化遺産です。その魅力と見どころを詳しくご紹介します。

多賀城碑〈天平宝字六年十二月一日〉
宮城県 奈良
多賀城碑〈天平宝字六年十二月一日〉

2024年8月に国宝指定された多賀城碑は、日本三古碑の一つで8世紀の辺境統治を今に伝える貴重な史跡。仙台から30分、無料で見学できる古代のタイムカプセルと四季の美しさ、そして俳聖・芭蕉が感涙した歴史ロマンを体験。

金銅小野毛人墓誌
京都府 奈良
金銅小野毛人墓誌

京都・崇道神社に伝わる国宝「金銅小野毛人墓誌」の魅力を紹介。677年に埋葬された小野妹子の子・小野毛人の墓誌は、飛鳥時代の宮廷文化を今に伝える日本最古級の考古資料です。見どころ・アクセス・周辺情報も詳しく解説します。

紙本墨書南番文字〈慶政上人ノ識語アリ〉
京都府 南宋
紙本墨書南番文字〈慶政上人ノ識語アリ〉

鎌倉時代の僧・慶政が南宋の泉州からもたらした日本最古のペルシア語文書「紙本墨書南番文字」。イランの著名な詩人の詩句が記された重要文化財の歴史的価値と、海のシルクロードが結んだ中世の国際交流の物語をご紹介します。

石造浮彫三尊仏龕
京都府
石造浮彫三尊仏龕

京都府に個人所蔵として伝わる「石造浮彫三尊仏龕」は、唐の開元十二年(七二四年)の紀年銘を持つ重要文化財です。則天武后ゆかりの光宅寺七宝台を荘厳していた宝慶寺石仏群の一点で、インド・グプタ朝様式を消化した盛唐期仏教彫刻の精華を今に伝えています。

無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉
京都府 南宋
無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉

京都府所在の国指定重要文化財「無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉」。南宋末の臨済禅高僧・無爾可宣(石橋可宣)が、咸淳四年(西暦1268年)の初夏下旬に、知客(来客の応対役の僧)であった「明」という弟子に与えた偈頌の一幅。茶の湯の世界でも最上格の掛物とされた禅林墨蹟の名品で、京都の禅文化の源流を伝える貴重な史料です。

文選弁命論
京都府
文選弁命論

京都国立博物館に伝わる『文選 弁命論』は、中国南北朝時代の梁の昭明太子・蕭統が編纂した中国最古の詩文総集『文選』のうち、巻第五十四に収められた劉孝標の哲学的名篇です。奈良時代に日本へ伝来し、平安貴族の必読書として愛読された『文選』の写本群は、東アジアの知の交流と日本独自の受容を物語る貴重な文化遺産。書の美と思想の奥行きをじっくり味わえる京都の古典散策の旅へ、あなたをお誘いします。

大和国横井廃寺阯出土品
大阪府 奈良
大和国横井廃寺阯出土品

大阪歴史博物館に保管される国指定重要文化財「大和国横井廃寺阯出土品」を紹介します。奈良市藤原町に建っていた横井廃寺の跡から発掘された、金銅菩薩立像・山雲双鸞鏡・銅銭・銅鋺残闕・刀装具残片など、奈良時代の地方寺院の信仰を物語る一括資料の魅力と歴史背景、そして見学のポイントを解説します。

絹本著色鶉図〈「雑華室印」ノ印アリ 〉
東京都 南宋
絹本著色鶉図〈「雑華室印」ノ印アリ 〉

「絹本著色鶉図〈『雑華室印』ノ印アリ〉」は、南宋時代に中国で描かれた一幅の花鳥画で、室町幕府六代将軍・足利義教の鑑蔵印「雑華室印」が捺されています。後に「東山御物」と総称される足利将軍家の中国絵画コレクションに連なる重要文化財として、東京都内の個人によって大切に守り伝えられている貴重な一作です。

絹本著色桃鳩図〈徽宗筆/大観元年の年記がある〉
東京都 北宋
絹本著色桃鳩図〈徽宗筆/大観元年の年記がある〉

北宋の皇帝・徽宗が描いたとされる国宝「桃鳩図」の魅力を紹介。没骨描法による繊細な鳩と桃の表現、痩金体の落款、足利義満旧蔵の来歴など、約900年の歴史を超えて輝き続ける花鳥画の傑作について詳しく解説します。

筑前国宮地嶽神社境内出土骨蔵器
東京都 奈良
筑前国宮地嶽神社境内出土骨蔵器

東京国立博物館に収蔵される国宝「筑前国宮地嶽神社境内出土骨蔵器」の魅力を詳しく解説。土器・銅壷・瑠璃瓶の三重構造を持つ奈良時代の骨蔵器は、古代日本の火葬文化とシルクロードを通じた国際交流を物語る貴重な考古資料です。

瑜伽師地論〈巻第七十八〉
東京都 奈良
瑜伽師地論〈巻第七十八〉

瑜伽師地論巻第七十八は、奈良時代の僧・行信が一切衆生の救済を願って発願した約二千七百巻の写経の一巻。行信の没後、弟子が神護景雲元年(767年)に完成させた重要文化財で、全長十二メートルを超える巻子です。

蠟牋墨書虚堂智愚墨蹟
東京都 南宋
蠟牋墨書虚堂智愚墨蹟

南宋の禅僧・虚堂智愚の筆になる重要文化財の墨蹟。蠟を引いた料紙に書かれた点が指定名称に掲げられた特色である。大徳寺の法系の祖師として、虚堂の書は茶席の掛物の第一に重んじられた。昭和十四年に旧国宝へ指定。東京都内の個人蔵で常設公開はない。

手鑑(二百九十二葉)
東京都 奈良~江戸
手鑑(二百九十二葉)

東京国立博物館に保管される登録美術品「手鑑(二百九十二葉)」は、江戸幕府御用絵師の住吉弘貫が文久元年(1861)に仕立てた古筆手鑑です。奈良時代から江戸時代に至る古筆切292葉を収め、大聖武・烏丸切・東大寺切・高野切・中院切など名物切を多数含む格の高い名品をご紹介します。

元興寺塔址土壇出土品〈玉類銅銭其他一切〉
奈良県 奈良
元興寺塔址土壇出土品〈玉類銅銭其他一切〉

昭和2年、元興寺東塔の心礎周辺から出土した金延板・勾玉・玉類・銅銭の一群。和同開珎から神功開宝までを含み、塔の建立時に納められた奈良時代後半の鎮壇具と考えられる。塔は安政6年に焼失し、品々は奈良国立博物館に収蔵されている。

興福寺金堂鎮壇具
奈良県 奈良
興福寺金堂鎮壇具

興福寺中金堂の地中から出土した国宝・金堂鎮壇具は、金銀の器物、鏡、水晶、琥珀など1800点を超える奈良時代の至宝です。興福寺国宝館と東京国立博物館で鑑賞できる、日本最大級の鎮壇具コレクションの魅力をご紹介します。

三尊甎佛
奈良県 奈良
三尊甎佛

粘土を型で抜いて焼いた板仏、三尊甎佛。中央の如来と左右の脇侍を浅い浮き彫りであらわす。明治三十四年という早い指定の意味と、唐の様式を映す価値、塼仏の見どころ、そして同種の作例を実際に見られる場所をあわせて解説する。

天人文甎
奈良県 奈良
天人文甎

飛鳥の岡寺に伝わる天人文甎は、一辺約三十九センチメートルの方形の焼き物。両手で領巾をかかげ天を仰ぐ天人を浮き彫りにする。文様を施した甎の遺品は国内でもきわめてまれで、現在は京都国立博物館に寄託される重要文化財である。